昨年2020年の11月にGOTOトラベルを利用して倉敷藤花戦を見に行きましたが、それ以来、現地開催のリアル大盤解説会やイベント参加が出来ませんでした。2021年はルゥクさんのオンラインイベントも含めて、テレビとネット頼りで一年が終わりそうです。若干、行ったら良かったかなと後悔とまでは言わないけども思うのは、夏に行われた関西女流棋士フェスタのイベントです。ただ内容は基本が指導対局で(+記念品販売?)、最近あんまり駒落ちを勉強しておらず、自分で指す方のテンションが低空飛行なので...。
来年1月からは第48期女流名人戦が始まり、初戦から箱根、出雲、野田と転戦になり、箱根はオンライン解説会、出雲は抽選でリアル解説会だけれども遠いし、ということで野田市がどうなるかに注目していましたが、大盤解説会をやってくれるそうです(歓喜) ただ抽選で40名ということなので、これまでの様子から考えると倍率2倍くらいかなと。取りあえず、今日往復はがきを買ってきて投函しようと思います。
あと将棋クエストの詰めチャレランについて。数か月前に、びりたん氏から詰めチャレを紹介され、現在は1700点台でうろうろしています。これは1日10問、制限時間30秒の問題を解いてその結果で点数が上下しますが、エクストラで広告動画を見るたびに20問追加できます。解答者のレベルにあった問題(正答率75%で調整)が出てくるので、なんとなく中毒性があって、最近は私もついつい1日30問、50問とやってしまう日もあります。ただミスると点が下がるので、なかなかスコアは上がらない
一方、詰めチャレランは1日2回の制限で、90秒で何問解けるかを競いますが、基本的には簡単な問題を早く解けるかという勝負です。私の場合(誰かと違って)記録はつけてませんが、平均して正答数20前後。最高記録は12/1に26問、昨日12/17に28問となりました。僕にやらせた?びりたん氏は詰将棋力も上ですし、たぶん僕より若いはずなので、もっと解けそうなのになんだか停滞しているそうです。結構意外。僕の場合は、最高記録が出た要因を考えると、その前日に1手詰と3手詰の実戦型詰将棋の練習問題が同じくクエスト内に各300問あるので、それをやったことでしょうか?1手と3手の両方をやると合計600問になりますが、1時間もかからないはず...。それで翌朝やると、脳か目か指か分かりませんが、反応がすこぶる良い感じ。ちなみに今日は途中でどうしても解けない問題で固まってしまい、最近では最悪の14問とかを記録したので、刺激の効果は半日?くらいしかもたないようです。これよりスピードを上げるには、姿勢とか、スマホを持つ左手の位置とか、目の位置とスマホ画面の角度とか、指に保湿クリームを塗っておくとか、将棋じゃない要素が出てきそうです。(そこまでやるかって感じですが。。。)