毎日いろんなネットニュースを見ていますが、書家で昨年亡くなられた高木聖鶴氏へのインタビューが日経ビジネスのオンライン記事になっていました。昨年93歳で亡くなられた方で、私は書道のことを何も知らないのでこの記事で初めて知ることばかりですが、名人の域に達する方の心構えはかくなるものかと唸らされます。
最初に記事を読んだときは存命の方なのかと思いましたが(あたかも最近のインタビューのような書き方でしたので)、記事を出す機会を逸してこのタイミングになったのかもしれません。あと日経オンラインの読者登録をしないと全部を読むことはできませんが、無料なので一読の価値ありかと。