これから静岡行ってきます。ドキドキ。年休は従業員の権利なので、どんな理由で取ったって構わないはずなんだけど、微妙に罪悪感を感じちゃうのは社畜人生が長いから仕方ないね。戸塚から湘南電車(東海道線のこと)でのんびり行くつもり。それでも6時には余裕だし。昔の新婚旅行って熱海とかだったとよく聞きますが…。気が向いたら続きを更新します。
会場のある浮月楼というところに到着。まだ受付を開始してなかったので庭園の写真だけ1枚パチリ。あとスーツ姿で慌ただしくすれ違った方がいましたが佐藤会長でした。それから、どうもスマホの充電の減りが早い気がするので、コンビニで充電器を買って充電中。もうしばらくサ店で時間つぶしてからまた会場に向かうつもり。
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先程、前夜祭終りました。立食スタイルで1時間半位だったのであっという間に終わった感じです。読みが当たってと言うか、カメラマンのS氏が現場に居たので便宜を図ってもらって乾杯直後のイの一番に里見さんとお話が出来て、またプロカメラマン(であるS氏)にツーショットを撮ってもらいました。そんなわけで、最初の10分で満足度1000%に達し、その後は夢見心地で、大して酒も飲まなかったのに完全に昇天しました。やや意外だったのはS氏と里見さんは何度も会っているからか、またS氏は気さくで面白い人なので、里見さんは終始にこにこ笑いっぱなしでした。私も少しだけ真面目な話もしましたが、今の里見さんは普通に考えれば女流王座戦自体も角番ですし、三段リーグも有って大変な状況なはずですが、オンとオフの切り替えを上手く出来るようにして自然体でいられるように心掛けているということでした。私は舞い上がりつつも「将棋は分からないけど一所懸命やってれば必ずうまくいく」とだけ応援メッセージを伝えました。今日は佐藤会長、青野九段、広瀬八段、中尾五段、女流の室谷さん、藤田さん、それから対戦相手の加藤さんがいましたが、ぼーっとしてたので、広瀬さんとちょっぴり話した以外はどなたにも声を掛けず終いでした。特に女流の方と話すのはなんとなく浮気っぽい感覚(なんじゃ、そりゃ？)が有ったので…。あと心が入ってない状態で話をするのは却って失礼というか無理かなと。
対局者のお二人から挨拶があって、里見さんは自然体、一方の加藤さんは地元ということもあるからか、かなり感情が入ってました。明日、加藤さんが勝てば、好調持続し気合いが乗っていたということになりそうですし、里見さんが勝てば力みすぎとなるのかも。お二人とも今日は今日で、明日はそれぞれのスタイルで気持ちを作ってベストのコンディションで戦われるように感じました。
