死後の世界 | 福間香奈さんを応援するブログ!

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女流棋士の福間(旧姓里見)香奈さんを応援しています。その他将棋や自分の日常のことなど。

私の信条として死後の世界は有ると思っている。ただし死んだ後のことをあんまり気にし過ぎて生きてもしょうがなく、今世の人生を全うすることが大事というスタンスは保ちつつも、いくつかの疑問は残っている。

1)時間の感覚が無い?

2)死んだら全てが明白になる?

3)天国と地獄は有るのか?


1)輪廻転生が有って魂としての命が永遠だとしたら、すっごく大変。永遠に魂の修行が続くのかって?でも永遠が長いと感じるのは体を持ったこの世の感じ方で、あの世的には全然違う感じ方なのかなとも思う。肉体が無いわけだし。。。また人によって様々な年齢であの世に行き、不幸にして事故等で幼くして亡くなる方もいるわけですが、それでも繰り返し永遠に生きている中でのことなら、今世の期間がたまたま短かっただけってことでしょうか?


2)悪事をどんなに隠し通したつもりでも、お天道様にはお見通しって意味では正しいのかなと思う。出来事だけでなく、思いまでもが全部あからさまになるのかと思う。しかしながら、では迷宮入りした事件の真相はどうだったのかとか、別れてしまって知ることが出来なかった他人の思いとか、全部分かるようになるのだろうか?なんか、それは無いように感じる。もしそうなら、あの世に戻った瞬間、自分が神のように全知全能の存在になってしまうから。やっぱり生きている間に達した境地に応じて真理の理解度みたいなことは人によって差が有り、それは持ち越していくのではないかと思う。有る程度は分かるとしても。またそれ以上は逆に知りたいと思わないのかも。執着を捨てるとでも言うのか。。


3)こいつは真の悪人だとか、あるいは仏様のような人だとか、ある程度の差は有るようにも思うけれども、普通の人の多くは普通に生きながら善事も悪事も積み重ねるものだと思う。心の世界まで踏み込めば、なおさら過ちと無縁に一生を終える人はいないでしょう。それこそ幼子を除けば。天国にしろ地獄にしろ、またその中でいくつかの階層に分かれているということは様々な宗教やスピリチュアルの世界で論じられているけれども、明確な境界線が有って、はいこの人は1級、この人は4級とか、それこそハン検のように(?)区切れるものだろうか?あと2点で天国逃したぁ~とかって、キツ過ぎじゃない?ひとつあり得そうなのは類は友を呼ぶって世界。この世は様々な事件やストレスやハプニングに溢れていますが、そうでなくて好きにして言いよって全て自由を任されたときにどうしたいか、どう思うか、何が好きかといったような魂の傾向性に応じて世界が別れて行くのかなと。。どうなんだろう。



現実の私の近況ですが、来月国際学会に参加するので英語の勉強をぼちぼち始めています。今日もCNNでオバマ大統領がイギリスのヤングリーダー(30歳まで)との対話っていうのを放送していたので見ていました。ほどほどにしか分からないけれど、ずっと見続けているとだんだん分かったような感じもしてくる。これ大事。GWはCNN見続けようかなと。それにしても英国人の発音は聞き取りにくいね。若い人は一般的に早口だし。。今春のハン検は残念ながらパスします。。。


あとPCが古くてWindowsVistaのIE9ですが、ここのAmebaやtwitterなど、ブラウザが古くてサポート外ですと出てくる。なんだかなぁ。買い換えろってこと?