ハン検3級の試験点数結果の伸びが、52→57点と小幅なので、仮に1点ずつでも向上し続ければすれば、あと3回受けて、再来年の春には60点に到達するなとか自虐的にくだらないことを考えていたら、題目の小噺を思い出しました。数学的帰納法は高校で習ったかもしれませんが、こんなことです。
1)ある命題が、自然数1の時に成り立つ
2)その命題が自然数nで成り立つ時に、n+1でも成り立つことが証明できる
1)2)が言えれば、その命題はすべての自然数nで成り立つ
ややこしい感じですが、簡単に説明すると、髪の毛が1本しか無い人は禿げ。禿げの人が髪の毛1本増やしてもやっぱり禿げ。したがって、髪の毛が何本あっても(数学的には)みんなが禿げってこと。
くだらないぞ>>自分