くさわけたえです。
今日は 人が人のどこを重要視しているか。
というお話です
ズバリそれは 他己紹介 するときに使う言葉でわかります。
たとえば、
誰かを紹介している文章を読んでると
その人から何を吸いとって切り取って言葉にしているのか、
地位？肩書き？実績？過去の栄冠？人柄？雰囲気？
などなど 見えてきます。
あなたは何を大事にしていますか？
だからね、
他己紹介って実は 深いワークなのです。
私もよくこのワークを講義中に盛り込みますが、
紹介されている方より
紹介している方を見ています。
特に講師紹介なんてのは学びばかりですよ。
ここめひとつ
☝️他己紹介時のポイント☝️
過去の栄冠 の使い方
売上一位とか○○に選ばれたとか、表彰されたとか、の過去の栄冠。
その過去の栄冠を、どのように勝ち取り、活かして今があるのか
まで言葉で繋げたら😍
過去の栄冠すごいでしょ
だからこの方すごいのよ
だけなら 😨
ですね。
ちなみに
私が過去に他己紹介されて嬉しかったのは、こんなフレーズです。
１日5人の面接官経験を活かして年間2000人の再就職希望者の気持ちに触れている草別さん。このふわっと感からは想像もつかない熱い想いで働きたい方の背中を押してくれてます。
私ももっとお話伺ってパワーいただいて帰ろうと思います。
とある女性が交流会のワークで話してくださったこと。
泣きましたよ。
今も紙に書いて手帳に貼ってます。自己紹介も客観的に自分を他己紹介してみたら
うまく作れますよ。