
切迫早産の記事を書きはじめてから、
常連さん以外の方にもいいね!をいただくことが増えて、ありがたいです

まさにいま切迫!な方も数名いらして、
無事を祈るばかりです…。
いま切迫な方には、
32週で産まれたけど、元気にでっかく育った6歳児がいるよー!ってことを、
切迫には関係のない方には、
妊娠出産が無事にいくのは当たり前のことではなくて、
こんな風にしんどい思いをすることもあるんだよー!(だから、妊婦さんは無理しちゃダメよー!)
ということを
伝えられたらなぁ、と思っております。
過去の切迫早産記事は→☆こちらから☆
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個人病院から市立病院に転院し、
とりあえず陣痛室で一晩を明かし、
翌朝に重症個室に移されました。
ウテメリンとマグセントが限界値まで投与され、
副作用はどうなったか?というと、
動悸がかなりひどい
手の震えもひどい
目の焦点が合わない
発熱(これは感染のせいかも?)
顔のほてり(アイスノン常備)
鼻詰まりによる口の渇き
呂律が回らない
意識朦朧
かなーーーり、しんどかったです

本当に意識朦朧としちゃって、この頃の記憶は飛び飛びしかありません…。
その頃はまだ元気だった義父がお見舞いに来てくれても、
お礼をやっと言っただけで、
あとははぁはぁはぁはぁ苦しんでいました

めろん、頑張ってるのぉ。
と言って布団越しに優しくぽんぽんってして下さったのを今でも思い出します。
転院後、安静度はMAX!!になりまして、
辛いことが増えました。
●食事も洗顔歯磨きも体は起こさず寝たきり!
いやー、寝たまま食べるって、そう簡単なことじゃないですよ。
はっきりいって味噌汁とかどーせーっちゅーんじゃ!って話ですからね(笑)
もちろん1人では無理なので旦那が手伝ってくれたんですが、
後期つわり的なものもあったり、
朦朧として食欲が湧かないのもありで、
ほとんど食べれませんでした。
転院して3日目からは母が手伝いに来てくれたんですが、
そこは母親の力、
無理やり口に突っ込んでくるよね…

それでもやはり食べきれず、
「赤ちゃんに栄養がいかないから」と栄養指導が入ってしまい、
高カロリーなゼリー?プリン?みたいなやつを出されました。
それが不味くて不味くて、
やはりあまり食べれずに、食事もプリンも残りは母が食べてしまい
やたらカロリー接種してました(笑)
(とりすぎ!)
ちなみに寝たまま歯磨きも地味にしんどかったです。
ぐちゅぐちゅペッとかね、もう圧倒的にやりにくい。
●トイレもダメ!
(トイレ話なので、ご飯食べ終わってから読んでね☆
)
小はね、もう転院したとたんにカテーテルでした。
でもこれも、チューブの向きとかなんかによって、
カテーテルしてるのにかなりトイレ我慢してる感じがする!!!
漏れそうなのに出せない!!!
ってことが何回かあって辛かったです

問題は、、、、大。
転院してから、出血と流れる羊水も増えており、
おっきなパッドを当てられていたため、
寝たまましてください
と言われました。
これがねー、、、、無理でした。
いや、赤ちゃんのための安静なんだから、ワガママ言わずにそこでしろ!!と思われるかもしれませんがね、
理性が邪魔をするの。
旦那には「終わったら(笑)連絡するから」と退室を命じ(笑)、
薄暗い部屋のなか、ベッドにて、
1人理性をぶち破らんと戦いましたが、
出ないもんなんですよ。本当に。
寝たきりで便秘になっていたのもありましたが、本当にどうしても出ずに無理でした。
看護師さんに相談したら、
じゃあそのときだけトイレに行ってもいいよ、出ないほうが大変だから。
とのことでした。
ので、内診ついでに看護師さんに頼んで、いざトイレへ…。
が、しばらく寝たきりでいたもんで
座る姿勢が取れない!!
身体を支え切れず、どんどん前のめりに



恥ずかしいですが仕方なく看護師さんに座るのを手伝ってもらいました

筋力ってすぐ弱るのねっ!
あははー、座れないやー、と半笑いで、
なおかつ子宮に負担がかからないように慎重に、用を足しましたとさ

さて、そんな中、
事態はより深刻に…。
つづく。
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