学校の面談が終わり
娘はその後、迷いなく
「第一志望に向けて頑張るのみ」
という意気込みで
頑張っていたように思います。
その一方で
相変わらず
共通テストへの不安も
抜けきらない母でしたが…笑
(往生際悪すぎ笑)
12月の半ばには
無料講座を取っていた
T進予備校にて
三者面談がありました。
以前にも少し書きましたが↓
学校と比べて
予備校は
「チャレンジさせる」
という傾向にあるなと思いました。
もちろん、色々と親身になってくれて
いいアドバイスも頂けますが
結局は「企業」
実績出してなんぼ、ですし
その年の進学実績が
次年度の生徒数にも
影響するでしょうから
その辺は仕方ないですね笑
でも、不安が募るこの時期
それもありがたいことだったかも?笑
手放しで後押ししてくれる人がいると
本人も自信がつきますので![]()
学校の面談は
学校を通してやった模試の結果と
娘が持っていた
冠模試の結果を元にした
話し合いでしたが
こちらの予備校では
★赤本10年分添削
★センター過去問5年分添削
★試行調査2年分・予想問題2回分添削
をやっていたので
実質、参考となる自分の成績が
二次→10回分
共通テスト→9回分
のデータとしてありました。
+で、T進で受けた冠模試2回分
の結果を踏まえての面談。
夏休み後半以降の
成績の推移も参考にして
現在の力、今後の伸び予想などとともに
志望校、他の受験校についても
1時間ほどかけて![]()
丁寧にお話していただきました。
私自身が一番聞きたかったのが
「共通テストで
どれくらいまで取れたら
第一志望に挑戦してもいいか」
ということだったのですが
講座で提出していた
赤本添削、共通テスト対策から見た
現在の様子や模試の結果を見ても
多少失敗したところで
それほどの失敗にはならないと思う、
第一志望でいいのではないか、と。
データとして
具体的な点数が残っているので
何となくですが
説得力があるというか笑
結論として
「〇大でしょう!
Goだと思います」
と、第一志望を強く推して頂き笑
親子で力をもらって帰ってきました![]()
…予備校の思惑アリかもしれませんが
まんまと乗せられる親子笑
以前少し書きましたが
この時
視野に入れていなかった
私立の医学部についても
「練習用に受験してみたら?」
と結構な圧で勧められました笑
K大、J大当たり、って…
ここは乗せられなくてよかった笑
娘が
「受かっても行けないのに
受けてどうするの?」
って。ごもっとも![]()
「大体、K大とか絶対無理でしょ、
二次本番前に落ちて自信なくすだけ」
とのことでした。
…ですよね
受験に費やす時間も、受験料も無駄![]()
その後
娘が少々悩んでいた
この時期の勉強法についても
かなり真剣にアドバイスしていただいて
スッキリして終了。
こちらの面談では
「大丈夫
」と
強く言って頂けた気がして
親子ともに心強かったです。
学校、予備校、ともに
面談して思ったのは
いくら私が色々と
情報収集したとしても
実際に受験生を何人も見てきた先生方には
かなわないなということ。
受験のプロ、説得力大。
親子で助けられたと思います。
学校、予備校、全てに感謝![]()
そんな感じで
あとは共通テストに向けて
さらに力をつけていくのみ![]()
と、年内の面談は終了しました。
昨日記載した12月の勉強内容について↓
娘から電話で補足が笑
(熱烈なフォロワー?笑)
12月前半に
二次対策に力を入れていたのは
共通テスト対策を本格的に始めるに当たり
いったん区切りをつけるため。
とりあえずの
総仕上げが目的だったようです。
以上、
まとまりない文章ですみません![]()
参考になれば幸いです![]()
