本2024.6月上旬本


ひさしぶりに、私の心のふるさとで
ひさしぶりの皆さんとのー!!滝オフ会!!

と、その前日は、せっかくなので
ひとりで
毎年恒例の飛騨御嶽山の登山に行きました。

前夜、仕事を終えて、深夜1時過ぎに長野県の道の駅日義木曽駒高原に着き、車中泊。
朝4時に起きて、準備して、濁河温泉の登山口まで車

途中の展望台からの眺めで、はああラブ

大好き御嶽山ラブラブ


6時前に駐車場に着いたけど、どこも満車満車で
登山口から離れた下のほうの駐車場になんとか停められました。

ドラゴンアイとして、ここ数年、この時期の御嶽山は人気になったんですよねぇあせる
でもこんだけ人いっぱいなら、くまさん出ても怖くない.....。


下のほうの駐車場に停めたので、登山前に

滝の前を通り、パワーチャージ合格



7時、登山スタートですランニング



スケルトンなサンカヨウ探したけど

この日はピンクちゃんのイワカガミがいっぱいでした。



湯の花峠でいつもの滝見タイム音譜


沢の音聴きながら登るのが良し音譜






森林限界越えてからは2個所ほど、まだ雪が残っていました。




ほい、2時間45分ほどで五ノ池小屋に着きました家


ここからはもう、ゆっくり楽しむんだー!!


飛騨頂上へご挨拶お願い


ちょっとエネルギー補給バナナ


三の池ラブラブ


四の池ラブラブ


下までおりてみました。


な、なんと美しやブルーハート



神秘すぎるブルーハート



この景色にウットリ見惚れたら

後ろから「プラリネさん!!」


え?と振り返ったらなんと!!小坂のクマさんではないかーー!!!

ガイドの仕事でちょうど登りに来てた、という。

うんうん、そこまでなら、まだわかる。地元だしね。


がしかし!!そのガイドにお連れしていたお客様が

あれ?!

Sさんであった!!

小坂の滝めぐりマスター仲間のSさん!!

え、何年ぶりですか?!え、登山するようになったんですか?!え、え、え!!


実は昔、小坂のクマさんと、小坂の滝めぐりマスター数人と一緒にこの御嶽山に登りに来たことがありましてね

Sさんとは、実にその時以来の再会でありました。

しかも、みんなであの時、この景色を見て

魅了されたSさんは、以後数回来ていたらしい。


ていうか、ちょうどこの景色の前で再会なんて

そんなことあります?!目


しかも翌日の滝オフは、Sさん不参加なのですが

滝オフのきっかけを作ったのは実はSさんが導いてたことを後に知ることになったのです。


小坂という場所にはなんかやっぱりある笑



あ、ちなみに登山計画には、五の池小屋から、先に継子岳行って周回する予定で提出したんだけど

現地に着いて、やっぱり反対周りにしよう〜って変えたんですよね汗

登山計画通りにしていたら、たぶん会えなかった....



しばらくお話して、おわかれして、四ノ池のほうにおりました。


そして、幻の大滝の落ち口を拝んで通過。


ここからの上りはずっとガスの中。


ていうか、五の池小屋には、わんさか人がいたのに

こっち誰もいないんだけど、どうした??

みんな、摩利支天の方に行くのかな?

まあ静かでよろし。




継子岳に着いたら急に青空出てきた晴れ


なんかすごい景色ラブ




この一周で、こんなに沢山の違う景色見れるの音譜



飛騨頂上からぐるりと周回するコース

プラリネ推しです。


五の池小屋に戻ってきて、テラス席がちょうどいっこ空いてたコーヒー





五の池もね、神秘のブルーが見られる時あるんだけど

この日は曇り空でちょっとイマイチでした。


五の池小屋、すごく人気でここ何年も泊まれてなくて

今年こそ!と思ったら、予約開始してすぐに年内の土日は埋まってしまったみたいでした汗


しばらくのんびりして下山。



なんでだろ、下山はいつも果てしなく長く感じるんだよね。

しかもずっと下りなのに、私は上りと、あまりかかる時間が変わらないっていう。

下り、苦手なんですあせる

数年前に右膝痛めてるから、下りはよりゆっくりなんです。



木の根って魔法がかってるよね。

無事に下山して、また道路から眺める。




せっかく道路沿い歩いてるからひさしぶりに

こちらの滝にも寄る。



あれ?こんな見え方だったっけ?

草木伸びた??



あの上の二つのお釜もキレイなんだよね。




滝下に行くルートをちょっと様子見て

いつも、ま、いっかって、おしまい。



そしてそして、休業中だったひめしゃがの湯温泉

ちょうど6月から土日限定で復活!!

ってことで、浸かりに行きました温泉



嬉しいね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


そしてズボンはいっぱい持ってきたのに

上の着替えを忘れてしまい、コインランドリーにTシャツ



そしていつもの道の駅南飛騨小坂にて車中泊家

もうここは私にとっては、お家笑



鉛筆続く鉛筆