本2023.9月下旬本



やっとこの日が来ました〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

2023年の登山の目標日本国旗



2021年、重太郎新道〜前穂高岳〜奥穂高岳

2022年、北穂高岳〜奥穂高岳

を繋いできたので

今回は、北穂高岳〜大キレット縦走






本当は北穂〜槍ヶ岳までの予定だったんですが

9月の上旬に雨で延期した時に、槍ヶ岳山荘の予約だけが

取れなかったので

南岳からは天狗池におりて、槍沢ロッジに宿泊することにしました。



Day1 上高地〜涸沢〜北穂高岳〜北穂高小屋

Day2 北穂高小屋〜大キレット(南岳)〜天狗池〜槍沢ロッジ

Day3 槍沢ロッジ〜上高地



仕事終えて、翌日が十五夜満月ということで

月見パイを食べながら移動車



0時過ぎに、さわんどバスターミナルの駐車場に着いて

車中泊。

この日は、9月の終わりというのに群馬は

真夏のような暑さで、自宅を出た時は30度くらいだったのに

さわんどに着いたら、16度くらいだったかな?

温度差あせる


早朝、始発のバスに乗るため、早起きしたけど

乗れたのは2台めだったかな?


来たぞ!!上高地!!快晴晴れ


前日に、クマに襲われた方が出た、っていうことで

ビビリあせる

上高地は人多いけど、ひとりで歩くの怖いから

クマ鈴3つもつけて歩いてましたσ(^_^;)



退屈な横尾までの約10キロを順調に歩き

ここからがやっと登山道っぽくなる。

次は涸沢までの5〜6キロ??


途中の本谷橋。

いつもここで休憩するのだ音譜



水がキレイキラキラ



そういえば、2023年は山でも水不足で

山小屋でも制限しているところがありましたよね。

私が行った時は水の制限はなかったけど

いつも徳澤園の水が流れているところにカモさんがいたんですが

水が一滴も流れてなくてびっくりしました。

そこでも、キレイな水を見ながら休むのが好きだったのにダウン


1年前はテン泊装備だったけど、今回は小屋泊装備なので

つらくない!!


順調に涸沢に着きました!

あんなところに滝なんて流れてたっけ?↑

写真の右上のほうです。



1年前は、あのあたりにテント張ったな〜と眺める。

この日はまだ時間が早かったからか、テン場はすきすきでした。


11時20分頃、涸沢小屋に到着してエネルギー補給お団子

いももち?美味しかった音譜


しばらく休んで、12時前にいざ出発DASH!

ここからが、この日の本番ですグッド!

標高上げて行きますよんアップ



標高なのか?気温差なのか?寝不足なのか?

わからないけど、途中から頭痛と気持ち悪さがキテ

ううう.....ダウン


時間は大丈夫そうだから、焦らずのんびり

休み休み進むことにしました。


そして、14時15分頃、着いたーー!!!

1年ぶりでございます!また来れた!嬉しい╰(*´︶`*)╯♡


先に小屋にチェックイン!!!

ずっとずっと泊まりたかった北穂高小屋〜!!!


1年前も何回か予約するも、悪天候あめでキャンセル。

結局、1日で北穂高小屋まで登る自信もなかったから

1年前は、涸沢でテン泊にしたのであります。

来れた来れた〜!私でも来れたあ(/ _ ; )ラブラブ


それにしても9月の終わりのこの日は

ここまで来ると気温は、一桁。

汗冷えもあり、寒くてダウン着て、しばらく乾燥室に入っていました(笑)

だって前日は気温30°のとこにいたんだもんね、気温差に

身体がついていけないあせる


荷物整理したり、のんびりして、外に出ると

槍ヶ岳までくっきり!!!

明日はあの稜線を歩くんだあラブやっと歩けるんだあラブ

てか、もうこの景色見れてるだけで満足してしまうラブラブ



夕食だけつけたので、小屋の中で夕飯割り箸

ふだんの食生活よりずっと、ちゃんとした食事(笑)

ありがたやお願い


夕飯の後は、夕日を眺めてました。


雲がこれまたいい演出をしてくれてラブラブ



ああ、登って良かったと思えるこの時。

生きてきて良かったなあ。



日没後の槍ヶ岳と、大キレット。

ゾクゾクしちゃう。


そして、太陽さんのあとは、お月様ー満月満月満月



偶然、十五夜満月のこの日。

標高3000で月光浴できるしあわせ。



ホットミルクを注文したのだけど

スタッフさんに「(寒いから)中で待ってて大丈夫ですよ」

と言ってくれたけど

ずっと外で眺めてた(笑)

寒い寒い言ってたのに(笑)


お団子持ってきたかったけど

1本で売ってるお団子なかったから

ハーベストムーンにちなんで、お菓子のハーベスト持参しました(o^^o)


ああ、なんかホント、これだけでじゅうぶんすぎる

幸せ感じてましたピンクハート


寝る前に、山頂にもまた行ってみたり音譜

興奮と、翌日の不安と楽しみで、案の定あまり眠れませんでした(笑)


1日め、おしまい本




鉛筆続く鉛筆