11月中旬になりました本


鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆



11月なのに、ピッケル持って出かけた先は.....


びゅいいいーんと、ワープしまして、富山県立山駅にやってきました車


この時期は、きっぷがネット予約できなくて始発に乗れるように、朝、並びました。

始発は8時40分で、7時50分くらいにきっぷ売り場に向かいましたが、既に列ができていましたあせる


でもギリギリ始発に乗れることができましたチョキ


ケーブルカーに乗り


バスに乗り換えバス


バスの中から称名滝が眺められました。


バスの中から、たぶん、そうめん滝。↓

わかるかな??


立山に着きました〜!!今シーズン早くも雪初め雪

これでも、ふだんの11月より、雪が全然少ないみたいでした。


11月に冬靴&アイゼンって初めてかも。


見事な快晴晴れ嬉しい〜!!


雪の上をね、ぎゅっぎゅっと、アイゼンで歩く音、感覚

好きなんですピンクハート


右脚は故障中なんだけど、どの程度でどのくらいまで痛くなるのか

感覚を把握したくて、来ちゃいました。



途中で振り返ってみたら、ああ、なんて絶景なの。





一ノ越で、休憩焼き芋



ここからは急登になる。風も時折、強くなりました。

アイゼンで、雪と岩のミックスを歩くのは
とても歩きづらい。
雪のない岩の上に足置くときの、キィって音が苦手です。

ピッケル使ってる方もいましたが、私は出すのがめんどくさくてあせるそのまま行きました。


雪と風による芸術、好物飛び出すハート


途中、ひょっこり剣岳が見えた!!


ゆっくり2時間ちょっとで山頂手前まで。



前に、雪のない時に来た時、ここに立って撮ってもらった。

また近くにいた人に撮っともらえば良かったかな。



槍さんも見えていました。


山頂行く前にお腹空いてしまったので、ランチコーヒー



腹ごしらえして、身体が少し温まったところで

山頂へ日本国旗



やっぱり稜線は風が強くて、一瞬で震えるあせる

こんなんで本番の雪山シーズン行けるんかな?といつも思うけど

いつも行ってる(笑)


登りたかった、登りたい剱岳を眺めて

「行けますようにお願い」と拝んでおきました。


海まで見えるって......!!恋の矢

グンマーは山に登って海が見えるなんてないのだ。




無事に下山してきて振り返って....白と黒の険しさ、絶景!!

本当に雲ひとつない青空晴れ


そのあと、ミドリガ池に行ってみたら、氷っていました雪の結晶


みくりが池は見たことあったけど、ミドリガ池は初めて!


ちょっとちょっと〜!ミドリガ池からも素敵やん恋の矢


ドローンの許可証を身につけていた人がドローン撮影してました。



そして、みくりが池....は氷っていなかったけど

なんとかリフレクション撮れたグッ

 


そしてそして今回は日帰りではないのです!!

みくりが池のすぐそばにある

みくりが池温泉に宿泊です温泉



標高2410m日本一高所にある天然温泉温泉


ちなみに昨年、誕生日に行ったグンマーの万座温泉は

自家用車で通年行ける日本一高所の温泉らしい。


雪山で、夕陽や朝日、星空が眺めたくて、泊まりにしました。


私がよく見ている登山YouTuberのとよの山遊びのとよさんが

残雪期の立山でみくりが池温泉に宿泊されていたので

真似しました(*´꒳`*)

わたしは残雪期でなく、初冬だけど。


しかも、コロナのなんちゃらで、ワクチン3回の証明書を持って行ったら、30%引きで泊まれて

ラッキーでした音譜



みくりが池温泉から眺められる地獄谷


以前は下も歩けたようなんですが、今は禁止。

こういう大地というか地球の鼓動を感じられるとこ大好きです。


私のお部屋は女性の相部屋で



相部屋といっても、板とカーテンでしっかり仕切られていて

電気もコンセントまである。



普通の山小屋からしたら、これだけでじゅうぶんイイグッ


途中の窓から見える景色が、おいおい!ここは日本ですか?!ラブ


食堂以外に、喫茶店もあり、めっちゃ誘惑される。



ソフトクリーム食べたかったけど

夕飯前に食べたら、夕飯食べられなくなるし

寒いから、あきらめました。



その代わり、ホットミルクをいただきましたコーヒー



夕陽があったかいなぁと、窓辺でのんびりしていて

.....ん?夕陽?!


と慌てて外へ出てみましたDASH!


アーベントロート!!見れましたあラブラブ


ねぇねぇ、ちょっと素敵なんですけどぉ〜恋の矢

泣けてきてしまいました。


みくりが池に行ってみたら

オーマイごぉぉっっ星星星



うまく撮れませんでしたが、実物はもっと素敵でありました(/ _ ; )♡




長くなりそうなので、このへんで分けます本




鉛筆鉛筆鉛筆続く鉛筆鉛筆鉛筆