ひさしぶりに、髪をばっさりこしましたチョキ



たぶん冬限定で、また伸ばすと思いますが〜。


鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆


さてさて、ブログは2022年10月末です。

右脚の故障で、なるべく上り下りが少なくハイキング程度のところをさがしていて

そういえば、まだ、裏巻機渓谷に行ってなかった!

紅葉も良さそう!


ということで、新潟県へ車を走らせました車



五十沢キャンプ場で受付をし、料金を払い

通行許可証をもらいました。


  

山道を運転しながらも、もう紅葉が素晴らしく

ウキウキでした飛び出すハート


駐車場はいっぱいで、係員の人に入口近くの路肩を案内してもらい

無事に停められました。人気なんですね〜。


早めに行こうと思ったのに、早く起きられなくて

結局スタートできたのが10時半くらいでしたランニング


少し歩いて行くと、紅葉のあいだから、滝らしきものが見えてきました。


特に滝の名前はなく、しかも滝下はこんな感じになっていました↓↓↓



巨岩のあいだを通り抜けて流れてくる。

向こうに見える紅葉と青空がイイね紅葉

ちなみに遊歩道はこの下を通っているから

増水してる時は気をつけたほうがいいですね。


まだ歩いて少ししか経っていないけど

素晴らしい景観紅葉


もうこれだけで、心洗われましたニコニコ



紅葉ってなんでこんなキレイなんだろう。




途中、年配の団体さんで渋滞していました。

しかもその中のひとりが、ロープを掴んだまま転んでしまいあせる

めっちゃ冷や冷やしながら見ていました。



遊歩道はしっかり整備されていますが

何度か渡渉するところもあったり

数十メートル、数百メートルくらいの崖の上を通っています注意


また、道は、ぐちゃぐちゃ泥んこになるから

スニーカーとかで来ていた方もいて

「ああ、そんなキレイな靴で....かわいそうに」

って思ってしまいました。


私は沢靴だったので、おかまいなしグッ


すごい景色!絶壁に紅葉だなんて、カッコ美しい(*☻-☻*)

たとえ滝がなくても、これだけでも来て良かったと思えるくらいな景色ばかり!


1時間くらい歩いたら、滝への分岐。



不動滝

 

滝に着く頃にはすっかり曇り空になってしまいましたくもり



岩盤の険しい感じというか、荒々しい感じが

なんだか新潟っぽいなぁって思いました。



さすがに、人はたくさんいて

入れ替わり賑わっていましたが

私ほど長く滞在していた人はいないだろう.....(笑)



右岸に行ったり、もっと近づきたかったんですが

けっこう深くてお尻まで浸かりそうであせる 

もう寒い時期だったのであきらめました。

人もたくさんいるので、あまり目立った行動はできなくてσ(^_^;)


↑この写真の場所で、すでに水に入ってたので

何人かに話しかけられました。


また団体さんがわんさかやって来たので

分岐に戻り、先を進みました。


赤、黄、緑のバランスがよくて

ほんとイロトリドリノセカイもみじ



夫婦滝


遠望なのに、近づけないのに、一目見て

この渓谷で1番気に入った滝ラブラブ



きっとそばで見たら大迫力なんだろうけど

この大きな渓谷にはミニチュアっぽくて

可愛いらしくて、キュンしてしまいました飛び出すハート



さらに進んで行くと、こんな狭いところをくぐり抜けて



風鼻滝

狭い狭い谷のあいだを、はるか上から流れ落ちてくる

これまたキレイな滝でした。


取水口が見えてきました。


取水口からの景色は圧巻!!下ノ廊下に負けないくらい....


こんな険しい渓谷が造られた、自然というものの力に

ただただ感動してしまいました。


遊歩道は取水口までですが

ここから先、巻機山へ行けるらしい。

たぶん上級者のバリエーションコースかな。



思わず行ってみたくなってしまったあせる

ちょっと巻機山への思いを馳せて(行くときは普通のルートで行こうあせる)

しばらくこの渓谷を眺めていました。




取水口から見ると、すごいとこに遊歩道できてるんだな

って思いました。


また、不動滝へ寄ってみると、ほとんど人がいなくなっていたので

のんびりランチしましたスプーンフォーク


ハロウィンが近かったから

かぼちゃのパイと、かぼちゃポタージュハロウィン


誰もいなくなったので、またそばに寄って

愛でてみたり


下流を少し散策してみたりしました。


帰り道に不治心得の岩に寄って、岩のエネルギーも身体に注入しました(*゚∀゚*)


お、押し潰されそうあせる


今回の動画はコチラになります↓↓↓

あわせてどうぞ〜映画


新潟は実はちょっと苦手で....

「魔」を感じるというか、怖いというか....


でも行きたい山(特に雪山)がけっこうあるので

少しずつ慣れて行こうと思います。


ぶーぶーおしまいぶーぶー