8月、わたしはお盆休みとかないのですが

1日だけ有給を取らせてもらい4連休にまじかるクラウン


行き先は富山県!びゅいーーーんっとワープ車

途中で4時間くらい寝たっけなぁ?


立山に向かう最後のコンビニに寄ったら

よく見たら奥にヤギさんがいた!!


何回か寄ったことあったのに初めて知ったアセアセ

しかも、もっと奥には、ヒツジさんもいたの!

ん?この方、ヒツジさんでいいんだよね???

ああ、なんか牧場とか行って、もっこもこのヒツジさんを見たくなった....。


なんて、のんびりヒツジヒツジヒツジ


さて、7時半過ぎくらいだったかなぁ??

称名滝の駐車場に着きました。

兵庫のtakuさんはもう着いていました。

さっそく準備をして、称名滝へ向かいます。


takuさんと称名滝を観光......

では、もちろんありません\\\\٩( 'ω' )و ////笑


藪漕ぎです(笑)



わたしは初っぱなから、ズルズル滑り落ちました(笑)

同じmont-bell製の靴を履いているのに

なんでtakuさんは全然滑らないんだろうと

この2日間で思った七不思議のひとつです。


あ、青空晴れ


とにかく藪。


藪、藪、藪、、、、、、

↑takuさん写ってますよ?汗


ねぇねぇねぇ、どこをどうしたら通れれるの???

数秒前に、前をtakuさんが通ったハズなのに

まったくわかりません(笑)


でもね、コレはまだ大丈夫なほうでしたタラー

本当に大変なトコロは撮る余裕ありませんでしたからσ(^_^;)



途中、ほんのりひらけたトコロでパチリカメラ


最後のほうの藪漕ぎは

上も下も右も左も藪で、藪の上に踏ん張って立ち 

絶対離すまい、と藪にしがみつき、トラバースみたいな...


もう常布の滝の藪漕ぎが、なんて可愛いのかしら音譜

と思えるほどに

百四丈滝の藪漕ぎも、まあまあね〜

なんて思えるほどでした。

まちがいなく、わたしの過去No. 1藪漕ぎ雷



.............



そんな道を乗り越えて、目の前に現れた景色がコチラになります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


むむむ、言葉が見つかりません。

なんか、わたし、すごいとこ来ちゃったような.....


藪漕ぎを終え、今度は滑らぬように草の中をおりていきます。


途中で立ち止まり

ああ、ああ.......ああ.....と、ただただカメラ



のぞきこむのが恐ろしいくらい....

わたし、どこに来ちゃったのかしら


少しずつ近づきます。


takuさんはすぐに上のほうに行き 

どうやらお昼寝をしているようでした。

(ほぼ寝ずに夜通し運転してきたもよう...アセアセ)


わたしは、そのあいだ滝下で遊んでいました。



決して、わたしなんぞが見れるとは

全く思いもしなかった、わたしの知らない称名滝が

そこにはあって.....



神々しくもある水煙。

滝のまわりは今まで見たことのないような岩壁をしていました。



迫力があるのに、流れはよく見ると繊細でキレイなの。


雪みたいな純白雪



お腹空いたので、もぐもぐ焼き芋



少し落ち着いて、さらに接近戦ラブラブ



滝下、滝つぼ付近は岩に手を置かないと

吹っ飛ばされそうでした台風台風台風


撮った写真を見返してみたら、あれ?!虹?!

と思ったけど、水滴によるプリズムかと思われる。


ずぶ濡れになり過ぎて、完全に身体が冷えてしまいました。

いつものことだけど(笑)


takuさんが起きてきたようで

わたしもtakuさんがいたトコに上がってみました。





見下ろすと、滝つぼの青さがよくわかりますブルーハート



こうやって見ると、すごいトコに立ってるように見えるキョロキョロ

(takuさん撮影カメラ)


takuさんは何度かひとりで来たことあるそうですが

あんな道中を行こうと思ったことじたいが

スゴくて(「すごい」という言葉以上の言葉ってなんだろう?)

きっと滝の神の使いなのかも....と思わざるをえなかったのも、七不思議のひとつです。



そんなこと思いながら、空を見ていたら...

なんだか龍がいるように見えるの、わかりますか?


2時間くらいはいたのかなぁ??

また来れることがあるのかは、わからないけど

後ろ髪ひかれつつ戻ります。



懸垂下降でおりちゃったほうが楽と言いつつ

takuさんは、自分はハーネスとかつけずに

そのままザイルだけで

あっというまに下りていきましたアセアセ


ねぇねぇねぇ、わたしの目では

下がどうなってるのか全く見えないのだけど

takuさんには見えているのか?!ビックリびっくり

(七不思議のひとつ)

わたしは、ハーネスをしっかり装着しておりていく。

下にtakuさんがいるから、懸垂下降していけるけど

ひとりだったら無理ですガーン


ルートは毎回いろいろだそうですが

(そりゃこんだけ藪ジャングルだし!)

ひとりで無事に行って、無事に帰って来れてるのが

スゴイ.....気づき


無事に戻ってきて、観光客にまみれながら

今度は普通に(笑)称名滝を見に行きました。

そしたら虹のご褒美がああああ(((o(*゚▽゚*)o)))♡

えーん、めっちゃ嬉しい!!!



そして、あんなとこに行ってきたんだぁ.....と

感慨深く眺めていました。


滝を好きになる前から、立山に行ってみたいっていうのはあって

滝を好きになった頃かなあ?

お母さんとツアーで、立山黒部に来たんだけど

そのツアーでは、バスの中から滝を眺めるっていうのしか組み込まれていなくて

しかもガッスガスで見れなくてタラー



初めてやっと称名滝に来れたのは10年以上前?

傷心の中、できたばかりの滝仲間さんたちと来ました。

それから、一昨年と昨年も来てるけど

一度も青空で見れたことがなかったので

やっと晴れてくれて、本当に嬉しかった(*´꒳`*)


プライスレスな絶景と経験に、しあわせ満腹飛び出すハート



・:*+.\(( °ω° ))/.:+


さて、駐車場に戻ってきて、びゅいーんと温泉に行き

買い出しをして、ゲートが閉まる前に

再び、称名滝の駐車場に戻ってきました。笑


サモハンさんとも合流!

翌日は3人で滝に向かいますランニングランニングランニング

当初は翌日、室堂からの2泊3日の滝旅の予定でしたが

台風接近のため、ひとつはあきらめて

ここから日帰りの旅に変更になりました。



閑散とした夕刻の駐車場で滝の姿見ながら

聴こえてくる滝音も聴きながら

3人でちょっとトークして、そのあと、各々の車にて

車中泊車車車zzzzzzzzz



本続く本