滝開きをした翌日は

また妙義山に登ろうと思っていたのですが

(別ルートで)

目覚ましが鳴る少し前に

モーレツな頭痛と吐き気に突然襲われまして

登山をあきらめました。


前にも何回かあって、夜中に救急外来に

連れて行ってもらって、でも着いた時には落ちついたから

診察せずに戻ってきたりとかしてました。

なんなんだろう?

たぶん気圧の変化とか、寒暖差とか、ホルモンの関係なのかなあ?


とりあえず寝て、ゆっくり起きて

登山は無理だけど、どこか出かけたいなぁと思い

以前から見てみたかった奇岩を見に行きました。


グンマー帝国の西上州と言えば、奇岩ばかりですが



愛読書のコチラの裏表紙になっている、この一本岩!!



というわけで、下仁田町へ車を走らせました車


途中、道路沿いにある夫婦岩にも寄りました。



あらやだ笑可愛すぎるんだけどぉぉ飛び出すハート


なんで、こんなにきれいに、まあるいの?!


しかも、絶妙なバランスで岩の上にのっていて

しかも、夫婦岩と、その下の岩の、岩質が違うのよねぇ〜。

不思議!!!どうしたら、こうなるの??



夫婦岩のすぐ先には、まあ滝とは言えないかもだけど

滝らしく流れ落ちてる姿が...。



この時に、ちょっと気づく。

あれ??鏑川って、こんな色でした?

上流のほうは、こんなキレイな色してるんだなぁって。


そして、お目当ての一本岩に向かうも

Google先生に、このあたりで、おろされまして。

え?どこ行けばいいの?


駐車場まで林道で行けるともあるけど

集落から歩いても10分くらいとあって

とりあえず、ここより手前の路肩に停めて歩いて散策してみました。

左へ最初に歩いて行ったら、沢に出てしまい...。


車に戻って、そういえば、山と高原地図のアプリに載ってたわ!

とアプリを起動して、車で進んでみることに。


上の写真↑の右へ曲がると、すぐに左に曲がる道があって

そこを進むようでした。

すぐに、対向車とすれ違いできないような未舗装の道になり


途中まで進みましたが、先が荒れてそうで

駐車場まで行けるか不安になり

バックしてあせるあせるあせる、途中まで車を戻して

結局歩いて行くことにしました。

まあ、歩いても10分くらいなので汗


歩きながら、沢を見下ろすと......

え、ちょっと待ってブルーハートなにこのミルキーブルーキラキラ


近くに活火山があるわけではないのに

なんでこんな色してるの??


そして見えてきました!!!



キラキラ高立一本岩キラキラ

ちょっと曇ってきてしまって、うまく撮れなかったアセアセ


もっと近くで見れないのかな?
と進んで行くと、岩の真下にこんな看板があり
行ってみることに。





岩の真下をぐるりと歩くような感じで

道がありました。



ぐるりまわって、途中から道なのか道じゃないのか

よくわからなかったので

戻ってきました。

地図にも、このハイキングコースは載ってなかったのであせる


私の動画ではもちろんないですが

一本岩の素敵なドローン映像を見つけました!!

↓↓↓




岩もすごいのだけど、私はこの沢に一目惚れしてしまってラブラブ



普通の格好で来てしまったので

1週間後に、沢装備で向かいました(笑)

そのブログはまた後ほどバイバイ


鏑川の上流、矢川川という沢らしいのですが

源流が気になりますなぁ〜!!


高立一本岩の見学を終えて

Googleで地図を見ていたら

近くに、え?滝??知らないぞ??



と気になり、寄ってみたら......


女傑の滝


(苦笑)

は、はぁ........滝......なんですね??あせる



....コメントできない滝でした(苦笑)



帰りに、下仁田コロッケ食べました。


下仁田ネギと、蒟蒻が入ってるとの、こと!!



立岩一本岩に登ったひといるのかなあって調べていたら

ピオレドール生涯功労賞を受賞した

山野井泰史さん、妙子さん夫妻が

2007年に初登頂した!!とのこと。


そして、お恥ずかしながら

山野井さんのこと知らない私は

さらに調べて、2時間近い動画で勉強したら

トンデモナイスゴイヒトで震えました....



人間なん、で、す、よ、ね.....。

もう頭で理解できず、ただただぶっ飛びました.....。