2日め。


道の駅とざわで目覚める。

暑くてあんまり眠れませんでした。

山形でも、7月でもうこんなに暑いの?!



目の前には、最上川が流れていました。



この日は浄の滝へ向かいます車車


浄の滝の登山口への林道は現在、水害で

駐車場まで車で入れません。


↓地図の丸印したところが、砂利道の林道の始まりで

Sのところまで車で入りましたが.....




林道に入ってわりとすぐに崩壊箇所がありましてあせるあせる



この幅、左側は崩れて脆くなってるし、右側はぬかるんでいて、ハマりそうでしたが

まずはプラリネ号車が無事に通過。


続いてゆかりん号車も無事に通過。



そのあとも、思った以上に荒れていて

車がパンクしないか、ひやひやしながら運転し


しかも途中、草藪がすごくて

強引に通過していったら

後方のゆかりん号が、警戒アラートが鳴って

止まったらしい。

私も帰りに、3回も鳴って止まりましたあせる


もう少し先まで行けそうでしたが

駐車できるところがあるか?

進めなくなって、バックで戻ることになるか?


心配だったので、ちょうど停められるところがあったので、ここから歩いて行くことに。



朝イチから、車の運転がサバイバルになってしまいましたあせる

ガンガンに攻めに走ってしまって、ごめんよ。



歩き出したら、道が良くなったりしてあせる



でもわりとすぐに、これは車通れないわ!って箇所があったので、歩いて正解でした。



崩壊してたり



土砂崩れしてたり



道は平坦ですが、朝から暑くて暑くて

すでにバテそうでした。笑




突然、ちゃんと舗装されたところもあり

なんでここだけ??



歩き出してから約1時間。

やっと本来の駐車場に着きました。



トイレがあって、来るひともいないだろうから

入れないくらい汚ないかな、と思っていたけど

逆に、意外とキレイで使わせてもらいました。



入る前に、ゆかりんが防虫スプレーを吹きまくってくれました。



少し休んでいざ出発です走る人走る人


こんな奥に、立派な堰堤。



どでかいきのこちゃん!


紫陽花がまだ咲いていました。



何回か渡渉があって、暑過ぎるので

水にちゃぷちゃぷ入りながら進みました。



この沢の先あたりで、虻の襲撃に遭い、身体中に

バンバン虻が当たってきました(°_°)

刺されずにはすんだけど......あせる



登山口からは30分くらい経った頃だったかな?

チラリと岩が見えてきました!!


おおおお!!

思っていた以上に、深く深く切れ込んだ岩が!!



その下から滝が流れているのもチラリびっくり


うっきゃーーー!!!

直前まで、下を向いて、いざ、顔を上げると.......



思わず、うおおおーーーほほほほ!!

と叫んじまいました.......


キラキラ浄の滝キラキラ



切れ込み、はんぱねぇ!!!!!

標高500メートルにも満たないところに、こんな渓谷

ヤバくない?!


この上流に、14もの段瀑が続いているって話.....

さすがにドローンじゃないと見れないんだろうか。


沢ヤさんとかチャレンジしてくれないかな。笑



途中まで登ってみました!


わーいわーい*\(^o^)/*



本当はもうちょっと登りたかったけど

ヘルメットとか色々装備持ってなかったし

ゆかりんを置いて行ってしまいそうになったのであせる

やめました。


滝を前にすると、まわりが目に見えなくなってしまうのです。


ゆかりんも滝下で楽しんでおります(o^^o)


反対側から、さらさら、つるん、ばしゃあ!

と流れていく。

流れの行き先を追ってみていくの、たまらないのん音譜


水飛沫越しのゆかりんカメラ


寝転んでもよし!

(カメラゆかりん撮影)



1時間近くいて、本当はもっといたかったんだけど

雲がもくもくとくもりくもりくもり、雨がぽつぽつ降り始めたので

撤収することにしました。



時間あるなら、一日ゆっくりできるとこでした(o^^o)



帰り、駐車場までの遊歩道をめんどくさがって

沢をまっすぐ進んだら........



経験したことのないほどの

虻の襲撃にハマってしまいあせるあせるあせるあせる


汗ダクで振り払いながら小走りで逃げまわり

登山口までの記憶は、ございません。笑

あの距離でクタクタになりました汗汗汗



行かれる方は、夏はやめたほうがいいと思います。

秋くらいがいいんじゃないかな。



まっ、行きそびれていた絶景を拝めることができたので

よかったです(*☻-☻*)




今回の動画はコチラになります↓↓↓


あわせてぜひご覧くださいチケットラブラブ