門松あけましておめでとうございます門松



正面にお月様、後ろに初日の出を見ながら迎えた2021年です。


昨年は、30日まで仕事だったので
ラスト1日に、朝からいっきに大掃除をして疲れました。
枕を捨てたのに、新しいのを買い忘れて
枕なしで寝ている年始です(笑)


昨年のうちにゆっくり時間が取れなかったので
まず、昨年のことを少し振り返ろうと思います。


昨年をひとことで言うのなら、私は
「三浦春馬」くんです。

ここ数年、ずっと苦しめていた心の原因を
気づかされたのは、春馬くんの死でした……。

あまり多くを簡単には語れないのですが
春馬くんのことがどうしてこんなにもしんどいのかも、わかりました。

それから、専門の心理カウンセラーさんに出会うことができ
と同時に、様々なことがタイミングよく起きていき
内側が大きく動いていきました。

心の病気ではなくて、ただの特性であり
捉え方によっては才能であること。


言葉で説明するのは難しくて
私はまだ伝えられるほど
理解はできてないので
私が話しても、ちゃんと正しく伝わらないから
これ以上は言いません(((^_^;)

信頼を寄せる滝ガールのひとりから
教えていただいた時田ひさこさんが出版された本本






30日、春馬くん主演の映画「天外者」を観てきました。


昨年最後にふさわしい映画でした。
あまりに感じすぎて、ぐちゃぐちゃに泣きました。

すごく届いて、響いて。

作られたセリフなんだけど
まるで、春馬くんそのものが心から思っていたことなんじゃないかと
強い魂を感じて………。

でも、きっと春馬くんもそんな世界を望んでいたんだと思う。
春馬くんは、自分の命と引きかえに
気づかせてくれた、伝えてくれた。

そう強く感じました。

みんな、それぞれ才能を持って生まれてきた
みんなみんな「てんがらもん」
そう思います。


春馬くん最後のドラマは
まだ心の構えができてなく、見れなかった。
でも「天外者」は見れました。


春馬くん、ありがとう…………。



見れてよかったこと、まだあります。
昨年の11月下旬
まつもtoなかいという番組が放送されました。

私はダウンタウンの松ちゃんと、中居くんのコンビが好きで
むかーし、二人が主演の「伝説の教師」というドラマがありました。
そのドラマで松ちゃんが言ったセリフ
「人間に唯一与えられた特権は笑うことや!笑うために生まれてきたんや!」
がすごく心に残ってます。
病気で生きることに冷めて、笑わない生徒に
そう言って、松ちゃんと中居くんが
笑わせようと、漫才を一生懸命やったんです。
それにとても感動して泣いたのをよく覚えています。

そんな二人の番組に、あの!甲本ヒロトさんが出演して、それだけでも感動だったのに
松ちゃんもヒロト(呼び捨てですみません)が好きだったことを初めて知り、感動!!
中居くんが好きなのは知っていたけど。

それだけじゃなくて、番組内でのヒロトの話に
共鳴と感動が止まらなかった。

ヒロトがロックと出会ったときの話が
私が滝と出会ったときと、全くおんなじでした!

そして

私の夢はもう叶っていて
これからも叶い続けていくんだなあ
って、気づかされて

幸せで涙が止まりませんでした。



昔から何度も聴いていた
THE BLUE HEARTSの「ロクデナシ」が
今までにないほど深く響いて泣きました。

「ロクデナシ」でこんなに泣くやついるのかな?(笑)
名曲「TRAIN-TRAIN」が今は、号泣レベル。



自分を今まで苦しめていたことが
逆に、今は幸せだと思います。
嬉しくてたまりません。


そして、今まで以上に
滝からもらうエネルギーが強くなりました


コロナ禍ですが
逆に、そのおかげで、と言ったら語弊があるかもしれませんが
今まで誰にも話さなかった、話せなかったことを
語れるようになったり
個々で深く関われることができて
私にはよかったかもしれません。





延期になっていた
フジコヘミングさんのコンサートも
昨年のうちに開かれ

魂の音色を、ひさしぶりに生で聴けて
素晴らしく2020年を終えられました。







その話を語れた友

こんな私を見捨てずにいてくれた夫りんこ
こんな私を受け入れてくれた滝や大自然
私と関わってくれたすべての方へ

感謝します!!


これは昨年に撮影した、昨年伝えたかった気持ちですが………汗
受け取ってください↓↓↓


Instagramには昨年のうちにアップできたのですが
こちらは間に合わなくてごめんなさい(。・´д`・。)


次回のブログで改めて新年のご挨拶させてください(笑)





ブタプラリネブタ