続き
桃洞渓谷の後は、赤水渓谷の九階滝へ行く予定でしたが
雨のため中止、佐藤さんのお仲間さんとも解散し
自分たちだけでの、お気軽滝めぐりへ変更
車道沿いの弥栄の滝
無名滝
大きな木、鳥居、社……その奥に見える滝。
こういう風景は、神聖で好きです
四十八滝
立派な滝。末広がりになっていて
下段の細かい段々の流れがきれい
お次は、少し離れて、藤里町へ
またまた、社と滝のショット
滝が讃えられている証、うれしいな(о´∀`о)
峨瓏の滝
右下だけ、プシュ~~ってなってる
横から見ると、ひょんぐっているのがわかる( ・∇・)
そしてこの日、〆の滝は
佐藤さんのお仲間さん★オヤベさんが
賞をとられたという
銚子の滝
滝をぐるりと囲む断崖が大きくえぐられ
洞窟みたいになってました
↑↑左下に、リトル滝ガールちゃん
そして、裏見ができちゃう( ・∇・)
滝下直下にも行けて浴びられます
やっぱり、最後は浴びないと
〆られません(о´∀`о)ノ
すずきさんが撮ってくれた写真
忍者見たいになってる(笑)
2日めの滝めぐりも無事に終了し
温泉に入り、コテージに戻ると
隣りのコテージで、佐藤さんたちが
夕飯を準備してくれていました。
佐藤さんが山で採ってきた、きのこの、きのこ汁
きのこ大好きなので、めっちゃ嬉しい\(^o^)/
めっちゃ美味しい(*≧∀≦*)
あー、これだけで幸せ~~
贅沢~~
なのに、他にもきりたんぽ鍋やジンギスカンや………
お酒もいっぱい
佐藤さんのお仲間さんは、みなさん
あちこちで写真の賞をとっていて
撮り滝さんである、すずきさんは
とても楽しそうに写真話が弾んでました
写真を誉められ、佐藤さんの写真展への出品も誘われていました(*^^*)
あんなに嬉しそうな、すずきさんを見て
昨年、佐藤さんとの滝めぐりに
声かけてよかったなあ、と思いました。
やっと、少し恩返しができたのかな。
…………
自分のお父さんと同年代の佐藤さん。
自分は、母方のおじいちゃんは
あたしが生まれる前に他界してるし
父方のおじいちゃんは、4歳のときに他界。
そして、お父さんは
あたしが幼い頃から病気で
手術と入退院を何度も繰り返し
最後の10年くらいは寝たきりでした。
食事も管を通して、栄養を入れてるだけだったから
骨と皮膚だけの身体になっていました。
脳の病気だったので、あたしのことも
誰だかわかっていなかったから
ほとんど触れあえずに死別しました。
だから、同年代でこんなふうにたくましく元気な方と
触れ合えるのがとても嬉しいです。
おじいちゃんやお父さんと触れ合えずに
生まれ育った代わりに
今、こうして
秋田の佐藤さんだったり
長野のこだるさんだったり
小坂の和合さんや、桂川さんや………
縁をいただいているような気がしてます。
佐藤さんは、「こうして秋田に来てくれることが嬉しい。」と
言ってくれましたが
その言葉に泣きそうになりました。
滝を通して、こんな出会い、繋がりを持てたことが
本当に素晴らしく、幸せだなと思いました。
こんな生い立ちのせいか
歳上の男性とは特に接するのが
下手で、不得意で………
生意気でわがままな滝娘ですが
どうか、これからも繋がっていられますように……………
と、願いながら
眠りについた、2日めでした。
続く
桃洞渓谷の後は、赤水渓谷の九階滝へ行く予定でしたが
雨のため中止、佐藤さんのお仲間さんとも解散し
自分たちだけでの、お気軽滝めぐりへ変更
車道沿いの弥栄の滝
無名滝
大きな木、鳥居、社……その奥に見える滝。
こういう風景は、神聖で好きです
四十八滝
立派な滝。末広がりになっていて
下段の細かい段々の流れがきれい
お次は、少し離れて、藤里町へ
またまた、社と滝のショット
滝が讃えられている証、うれしいな(о´∀`о)
峨瓏の滝
右下だけ、プシュ~~ってなってる
横から見ると、ひょんぐっているのがわかる( ・∇・)
そしてこの日、〆の滝は
佐藤さんのお仲間さん★オヤベさんが
賞をとられたという
銚子の滝
滝をぐるりと囲む断崖が大きくえぐられ
洞窟みたいになってました
↑↑左下に、リトル滝ガールちゃん
そして、裏見ができちゃう( ・∇・)
滝下直下にも行けて浴びられます
やっぱり、最後は浴びないと
〆られません(о´∀`о)ノ
すずきさんが撮ってくれた写真
忍者見たいになってる(笑)
2日めの滝めぐりも無事に終了し
温泉に入り、コテージに戻ると
隣りのコテージで、佐藤さんたちが
夕飯を準備してくれていました。
佐藤さんが山で採ってきた、きのこの、きのこ汁
きのこ大好きなので、めっちゃ嬉しい\(^o^)/
めっちゃ美味しい(*≧∀≦*)
あー、これだけで幸せ~~
贅沢~~
なのに、他にもきりたんぽ鍋やジンギスカンや………
お酒もいっぱい
佐藤さんのお仲間さんは、みなさん
あちこちで写真の賞をとっていて
撮り滝さんである、すずきさんは
とても楽しそうに写真話が弾んでました
写真を誉められ、佐藤さんの写真展への出品も誘われていました(*^^*)
あんなに嬉しそうな、すずきさんを見て
昨年、佐藤さんとの滝めぐりに
声かけてよかったなあ、と思いました。
やっと、少し恩返しができたのかな。
…………
自分のお父さんと同年代の佐藤さん。
自分は、母方のおじいちゃんは
あたしが生まれる前に他界してるし
父方のおじいちゃんは、4歳のときに他界。
そして、お父さんは
あたしが幼い頃から病気で
手術と入退院を何度も繰り返し
最後の10年くらいは寝たきりでした。
食事も管を通して、栄養を入れてるだけだったから
骨と皮膚だけの身体になっていました。
脳の病気だったので、あたしのことも
誰だかわかっていなかったから
ほとんど触れあえずに死別しました。
だから、同年代でこんなふうにたくましく元気な方と
触れ合えるのがとても嬉しいです。
おじいちゃんやお父さんと触れ合えずに
生まれ育った代わりに
今、こうして
秋田の佐藤さんだったり
長野のこだるさんだったり
小坂の和合さんや、桂川さんや………
縁をいただいているような気がしてます。
佐藤さんは、「こうして秋田に来てくれることが嬉しい。」と
言ってくれましたが
その言葉に泣きそうになりました。
滝を通して、こんな出会い、繋がりを持てたことが
本当に素晴らしく、幸せだなと思いました。
こんな生い立ちのせいか
歳上の男性とは特に接するのが
下手で、不得意で………
生意気でわがままな滝娘ですが
どうか、これからも繋がっていられますように……………
と、願いながら
眠りについた、2日めでした。
続く