希死念慮がひどかった頃、
辛さから色んな人に電話して訴えていました。
当然ですが、誰にも理解してもらえませんでした。
きっと相手から見た私は、
VRゴーグルをつけられて戦争中の最前線体験させられてパニクってる人
、て感じでしょうか
反応も様々でした。
かくかくしかじかと症状を説明した後、
Aさん「うんうん、わかる~。私もこの間死にたいって思った時期あったもーん」
ちがう、ちがうんだよ、、
そういうんじゃなくて、、説明しても堂々巡りでした
Bさん「なんで?何が怖いの?なにもないじゃん、どうして?なんで?」
だから、、質問攻めにしないで、、あたしだってわからないんだよ、、
Cさん「何言ってんの、死んだら負けだよ、死んでも絶対ラクにはならなくってあの世でもっと辛い事が待ってるよ、大体もっと辛い人だっていてさあ(まだまだ続く)」
説教系あたしだってできれば死にたくないよ、そんな怒んないでよ
Dさん「うんうん、そうか怖いか、、大丈夫だよ、ずっと電話しててあげるから、落ち着くまでいるから大丈夫だよ、絶対死なないから、大丈夫」
ありがたやー1番ありがたい対応でした。この方は私のためにベンゾの記事なども読んでくれて、「ドライカット」「水溶液」「ベンゾ薬害」など私と同じレベルで詳しくなってくれました。今でも1番気にかけてくれています。
11月から年始くらいまでたくさん電話させてもらいました。多分10人くらい。みなさんお騒がせしました
反応様々でしたが、貴重な時間を私の泣き言に割いてくれてありがとうございます
しかし、伝わらなかったし、今でも伝わってないでしょう。
体験した人にしかわからない希死念慮ですね。
ちなみにうちの旦那は
「ベランダ出て空気でも吸ってこいよ(めんどくせーな)」
超絶塩対応
娘は
「大丈夫だよ」と背中をさすさす
超絶神対応
リフレックスを飲み始めて、アルプラゾラムもきちんと一定に服用を続けていたら希死念慮は徐々に消えて行きました。
このまま出ない事を祈ります。