Newsen記事によると…
ハイブはミンヒジンの核心的資料、第三者に流出したデータを確保したニュースがでている
5月3日チャンネル「芸能裏大統領イ·ジンホ」では「ミン·ヒジンニュージンス契約解約権鳥肌が立つ反転」という題名の映像が上がってきた。
（問題の部分だけ、一部抜粋）
イ·ジンホはまた「取材過程で興味深い事実を確認した。 これまでマスコミに出た資料がすべてではない。 ミン·ヒジン代表が、ハイブ内部の核心資料を第3者に流出した情況と、アドア内の人事資料を第3者に共有した内容を資料を通じて確保したという。 会社を殻にするという内容が直接実行されなかったとしても、この問題だけを持ってもミン·ヒジン代表に背任問題を話すことができるということだ」として「もちろんこの内容は法廷で実質的に攻防を通じて結論が出るほかはない」と話した。
これに関しては他の記事も多く、掲示板の話まで拾って幅広く記事にするALLKPOPからは…
ミン・ヒジンはハイブに、ハイブが主張する第三者の名前を明らかにするよう要求したが、ハイブは沈黙を守り、メディアもそれについては誤魔化した。ハイブはなぜ今言わず、法廷で証拠を明らかにするのか… 裁判前に明らかにされたからといって、裁判所が証拠を否定するようなことはないのに。
記者会見に行っていたメディアへの対応をハイブが拒否していることから判断すると、これもメディアへの対応に過ぎないのだろう。
と、クスクス（ㅋㅋㅋ）と笑いを入れながら何とも小馬鹿にしてるような書き方でした。
ビジネスと雇用に焦点を当てたソーシャルメディアプラットフォーム LinkedInへのデビッド・C氏の投稿
デビッド・C氏は、元SMエンターテイメントの従業員でヒジンと仕事をした人です。
彼女は正真正銘のアーティスト志向のクリエイティブ・ディレクターであり、数多くのK-POPアーティストのビジュアル・ディレクションとユニークなコンセプトを開拓してきた。まさにトレンドセッターだ。
ミン・ヒジンは生意気で屈強に見えるかもしれないが、彼女のビジョンと努力なくしてニュージーンズは存在しなかった。HYBEのリソースだけでなく、彼女なしには考えられないことだ。バン・シヒョクが彼女を受け入れたのは、ミン・ヒジンのビジョンと才能を高く評価したからだというのは、音楽業界関係者の間では周知の事実だ。
HYBEがここまでヒジンとの対立をエスカレートさせなければよかったのだが。この争いはすでに多くのK-POPアーティストとファンに大きな苦痛を与えている。家族の問題は家族の中で解決すべきであり、この争いがこれ以上エスカレートしないことを願う。K-POPというジャンルにダメージを与える行為はここで止めるべきだ。双方が前進する道を見つけることを心から願っている。
先日友人に論されて気がついたのだけど、ヒジンさんが来た2019年はコロナ前でしたしHYBEではなく、BigHitエンターテインメントでした。（パンさんはBTSの前にヨジャ（女子）アイドルで痛い目にあっているので）メンズはパンさん、ヨジャドルはヒジンさんとか…本気で二分化してビッヒを大きくしたかったのかもしれないね。最初は、もっと純粋に。
ビッヒはその頃、TXTをデビューさせてたよね。次はヨジャって思っていただろうし。将来的にはハイブのような組織図も描いていただろうけど、こんなに早くなるとは思ってなかったのかも。
それがコロナ禍になって…海外はBTS人気がヒートアップしたよね。当時だって韓国では1番だったし、海外でも十分な人気だった…それがさらに？海外（日本含）でとんでもない（言葉で表しようのない）人気になって。そんな2020年、思ってたよりも早くにHYBEになった。レーベルの集合体にすることで、才能あるけど3大大手のようにはいかない規模のレーベルをいくつも吸収した。それらも知らない人達は利益に走っただけっていうけど、実際は少し違う部分もあるんじゃないかと思う。
BTSが弱小企業で損をしたり嫌がらせを受けた過去（出演などの嫌がらせ等）をそういうのを止めさたいと以前から考えていた。もっというとエンタメ業界ならではの裏の改善をしたいと。実際に、アイドルには7年の壁があった。それもBTSに続けと7年超えしたチームが増えてきたのもその頃からでした。いい傾向なんだと私は思ってた。
そういう業界改革には、やっぱり力がなければ（大きくならなければ）出来ないし…というのがマルチレーベルの始まりで、KPOPの改革でもあったように思う。というか友人と話すことで色々思い出しました。
SM買収も無駄に最近また話題にされてたよね。そこにあったSMの熟年した業界の企業運営（社員の切り捨てはしないってのも）そういう目的があったと考えても不思議じゃない。HYBEにはないものだし。それに業界改革するのに、ある程度パンさんと意思の疎通ができるエンタメ企業が多いほうが連携取りやすいし。買収諦めても、結果KAKAOと繋がりが出来たからよかったよね。
そしてハイブは、売上もあって買収も色々出来て、一気にアメリカ進出できて…巨大化しすぎたから管理が難しくなった。STAFFによるトラブルも多いし、変な輩も紛れ込んでる。
パンさんも元々クリエイターで社長業で納まる人ではないし、それはヒジンさんと通じる部分もあるように思う。
クリエイター目線が分かるから自分勝手な理屈や理不尽な我儘もある程度は受け入れたしバックアップもしたんじゃない？最初は…ね。何が理由で関係が悪化したかはわからないけど、ヒジンさんの記者会見から察するに相当早かった気がする。
こんなことを思い出したり考えたりしてたら…
ハイブにとって実績以上にヒジンさんを害を感じていたとしても…もっと違うやり方はなかったのかな？って思ってしまう。今パンさんがしようとしてることって、パンさんが以前は悔やんだり改善したいと考えていたことのような気もして…実際のヒジンさんやアドア幹部、ハイブの幹部達なんかの考えまで分からないから、表面的に見えたものだけでしかないけど。
せっかく、今後もまだBTSは3回目の「更新をする」と決めたのに…そんな「BTSのメンバーたちの帰るための場所」を、彼らの留守の間に…彼らの望んでいない場所にしないでほしいなぁ…。
また余計なこと書いちゃったけど、分かってくれる人だけに伝わればいいな。長くなりましたが最後までお付き合いありがとうございました。
