今回はジンくんの記事から・・・
ジンが入隊前に造り始めたお酒がどんな味がするのか～っていうのを、試飲した方の記事でした。気になるよね🤔🤭
BTSジンが作ったお酒はどんな味がするだろうか。 結論から言えば「싼뜻」すっきりとした、それでいてすごく甘いというよりは、「ほのかな甘み」が感じられた。市販されている酒ではなくマニアとして個人が漬けた酒。 それはBTSのジンで「蝶の蜜のつぼ」です。
ジンが酒に本気であることはすでに多く知られている。 ジンはペク·ジョンウォン料理研究家を通じて韓国伝統酒研究所のパク·ロクダム所長を知り、パク所長から伝統酒製造秘法を伝授された。 そのようなジンが軍休暇の時、韓国伝統酒研究所に立ち寄って直接作って火が通る程度を確認した彼の酒である「蝶の蜜壺」を味わう機会ができたのだ。
まず、彼が作った酒は濁酒、よくマッコリと呼ばれる酒だ。 しかし、この濁り酒はただの濁り酒ではなく百花酒で、百花酒は世の中のすべての花をすべて入れたという意味を持っている。もちろん、本当に世の中のすべての花をすべて入れたわけではない。 それだけ多くの花を入れたという意味だ。
ジンはこれに過夏酒技法を取り入れた。 過夏酒という言葉どおり、夏を過ごす酒。 暑くてじめじめして酒が酸敗しやすい時、蒸留式焼酎を入れて貯蔵性を良くした酒で、スペインのシェリーワインとポルトガルのポートワインがこれと似ている。
ジンは人工甘味料を入れなかった。 もち米とうるち米グロの味を追求し、餅包みご飯と五頭ご飯で2ヶ月半ほど熟成した。このような努力と真心がいっぱい入った酒が「蝶の蜜壺」であり、パク所長は「真のように慎重で情熱的に酒を作る有名人が初めてだった」と称賛を惜しまなかった。
全体的な味はほのかな甘みのある高級濁酒。香りはメロンとマクワウリが持つさわやかで涼しさが感じられた。 販売されるお酒ではないためアルコール含量はわからなかったが、17度前後と予想された。 濁り酒としては高い度数だが、アルコールのはみ出しが感じられなかった。 酸味は適度で口につばが出るほどだった。
一度口の中に入れると、喉越しにも果実のさわやかさともち米のとろみが穏やかに残った。全体的な味は素晴らしかった。彼が本格的に伝統酒業界に参入しても良いような気がした。今のままジンが伝統酒に対するたゆまぬ関心を持ってくれるだけでも、私たちの文化を広報発展するのに役立つだろうという気もした。
（全文ではありません、一部を抜粋してあります）
マッコリと透き通ったのと2つ作ったと思っていたけど…ここでは、マッコリ＝濁酒を試飲できたんですね！ジンくんのお酒ならきっと誰もが飲んでみたいよね～。韓国ではお酒を作ってプレゼントするのにも酒販売の資格がいるらしい。ジンくんはその資格を先生から許可頂いたそうなので、今後はアミ販売用に…なんて夢も持てるね！
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