(修正)サイレント修正?解釈の違い?気になるこの部分の意味が深い | テテの笑顔が消えないように

テテの笑顔が消えないように

2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

テテちゃんのBAZAARの記事、覚えていますか?

このタイトルの記事なんですが👇多分みんな読んだよね…

私も自動変換で読んだんだけど何かが違うの気がついた…?!
どうやらあのインタビュー記事、抜けてる?……続きは流れで👇下に書くね!

 

 破格の変身! ブルーカラーに長髪まで, ヴィのヘアはどのように誕生しましたか?

 

ARMYに新しい姿の画報をプレゼントするために、果敢にヘアの変身を試みた彼、どのような過程を経てCG「V」の姿、「マンチッナムジュ」スタイルを完成させたのか?ヴィのヘアスタイリングを担当したFAIREのチェ·ムジンヘアアーティストにインタビュー

マンチッナムジュとは…
@RURUV4さんが、Xで「マンガから出てきたような男性」と説明されていました。
先日、長髪テテを「テリウスなテテ!」👈としてブログにしています。(その時も触れているかもですが…)テテやグクの過去の発言には、日本のアニメのキャラ「テリウス」という名前が何度も登場していて…!彼らの中で、イケメン男子の長髪姿はテリウスと(多分)してるんだろうと思ってる。


でもね今回は少し違ったみたい!
オプチャのTaekookerさんが「抜けてる部分」の映画見て、その説明をしてくれたことで、おかしいことに気がついてしまいました(大げさ😅)

記事が一部『抜けてる』っぽいのよねぇ~?抜けてるというか、早々にサイレント修正があったんじゃないかな…と思ってるんだけど(間違ってたらゴメンナサイ🙇‍♀️)

 



というのは、記事が公開された翌日にテテペンさんが早速英語に訳して👇載せてくれていて…

 
この英語を訳すと
[INFO] ヘアスタイリスト、ムジン・チェ氏がバザール・コリアと対談

Q.なぜこの色を選んだのですか?

「事前にバザールコリアが企画したグラビアの全体的なストーリー、デザイン、コンセプトを確認した結果、『君の名前で僕を呼んで』と『最も暖かい色は青』のミザンシーンが頭に浮かびました。 インスピレーションあふれる雰囲気を醸し出すために、髪の色は淡いブルーのような水彩で表現しました」


 

ここには『君の名前で僕を呼んで』と『最も暖かい色は青』という2つの映画のタイトルが明かされていました。貼られている記事元はこれです👇

 

それが同じ日に訳してる方がいて…、そこには👇以下のような「インタビュー」内容(現在のもの)になっているんです。

 

Q:今回の<BAZAAR>グラビアでVの一風変わったブルーカラーのヘアが話題を集めました。 このカラーを選んだ理由はなんですか?

(ここから↓情報を頂いたので追記修正します)
 

ムジンさんの回答👦🏻
(原文のまま)
〈바자〉에서 기획한 화보의 전반적인 스토리와 시안, 콘셉트를 사전에 확인하고, 〈콜 미 바이 유어 네임〉의 미장센이 떠올랐다. 특별히 꾸민 느낌이 아닌 유러피언의 감성이 묻어난 가장 따뜻한 ‘블루 컬러’. 
 

(日本語にすると)
<BAZAAR>で企画した画報の全般的なストーリーと試案、コンセプトを事前に確認し<Call Me by Your Name>のミザンセーヌが浮び上がった。 特におしゃれな感じではなく、ヨーロピアンの感性がにじみ出る最も暖かい「ブルーカラー」

※ミザンセーヌとは、演劇界および映画界において用いられる表現であり、おおまかに「作品の筋、登場人物を作り出すこと」

 

(ちなみに英文にすると)

After checking the overall story, design, and concept of the pictorial planned by <Bazaar> in advance, the mise-en-scène of <Call Me by Your Name> came to mind. 

 

 

上に貼った@taeguideさんは、テテペンさんでテテ情報を割と迅速で正確に載せてくれるし、DMで話したこともあるけど、いい加減な人ではない印象。それに行き過ぎたシパの通報協力もしてくれる方なので、翻訳中に10年も前の映画のタイトルを付け加えてしまうとは思い難くいし、そんな意味ないことしないよね。

 

 

DMで頂いた情報を元に追記+修正すると・・・
(DM情報)消されている訳ではなく、2種類の意味があって、映画を知っている人は「映画のタイトル」として解釈をし、そうでない方は単に「色」の表現として解釈したのではないか?とのことでした。なるほど…と納得しつつ、
もう一歩踏み込んで考えると…インタビュアさんの文字には「ヨーロピアンの感性が…」という表現がある。もしただの色とした時に、ヨーロピアンである必要があったのかな?もしかすると会話の中では「映画」の話もあったのかも知れない。ですがファッション誌(世界的に知られているアイドルの記事)に18禁映画のタイトルをストレートに載せることがアウトだった可能性もあるんじゃないかな?そう考えると受ける側(読み手)の感性に任せる書き方をしたのかも?考察込みの感想です。

 

 

ここからはその映画についての話を交えていきます。
 

『君の名前で僕を呼んで』は、テテが好きな映画と話たこともあり、観たアミちゃんはたくさんいるよね。『最も暖かい色は青』はフランス映画で18禁なんだよね。それが理由でサイレント修正なのかな?日本では「アデル、ブルーは熱い色」というタイトルでアマゾンプライムで観ることができます。そして両映画ともに同性愛を描いています。

 

↓国ごとの映画タイトル表記だそうです↓
>仏:La vie d'Adèle
>英:Blue Is the Warmest Color
>韓:가장 따뜻한 색, 블루
>日:アデル、ブルーは熱い色

ーーー修正はここまでーーー

 

ざっくりStory書こうかとも迷ったのだけど、映画は観てもらったほうが良いかな。どうしてもあらすじを…というのであれば、「アデル、ブルーは熱い色」WIKIがいいかも。

タイトルにもあるようにブルーに拘っていて、背景やガラス、小道具、ヘアースタイル、爪、アクセサリー、ワンピースや、インナーと青が多く使われていたのが特徴的。(余談としては)少し前の日本のドラマ「初恋」(ネトフリオリジナル)凄く色に拘ってたドラマなのだけど、それを思い出しました。

 

 

ムジンさんの話では、BAZAARの構図からインスピレーションでブルーヘアにしたと書かれていて、必ずしもテテが好きな映画をムジンさんが選択したわけでもないはずなのに…
 

映像に登場する画家の名前が、(以前テテがVライブで話題にした)エゴン・シーレだったりもするので…(あれ?ってなったっていうTaekookLandの住人様の気づき)…そう重なると、ムジンさんのインスピレーションなのか、テテの意向なのか分からなくなるね。
 

 

ムジンさんとテテって、プライベートでゴルフに行くような関係だし、テテの嗜好は熟知してるかもね。とはいえ兵役中なのでみんな控えめになるよね😅