「告訴を進めますね お菓子代を稼げそう」覚えていますか? | テテの笑顔が消えないように

テテの笑顔が消えないように

2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

今回の記事を紹介する前に、時は遡って…
2021年12月20日のWeverseのお話を思い出してみようと思います。
 

普段から声を荒げて怒る事がないというテテが、表情を変えず静かではあったけど、こんな感情的とも取れる発言をしたのは、テテへ向けた誹謗中傷の中に、家族や友人をもネタにしたことが原因だったのかもしれません…
 

🐻「おお? 告訴を進めますね。お菓子代を稼げそう。家族や友達にまで触れたのか。さようなら」

当時からKPOPアイドルのゴシップ(事実ではないデマ)を拡散し炎上させる「タルドク(脱オタク)収容所」というYou Tubeが大暴れしていました。テテはその内容を見てWeverseで発言しました。

またテテは
🐻「さっき、ざっと見たけど僕たちだけでなくすべてのアーティストはああいう人は嫌いです。すべてのファンの方々、ARMYはモニタリングしたかどうか分からないですが、傷ついて勇気が出せなかった人々を代表して告訴します」っと。

心配したアミたちは「誹謗中傷はきにしないで」とコメントをたくさん寄せました。
そんなアミたちを安心させるかのように、テテは

🐻「もちろんです。僕は思ったよりmental For example suga(メンバーのSUGAほどメンタルが強い)」返しました。


(写真はイメージで使用していますので、内容とは一切関係ありません。)
 

BIGHITMUSICは、4半期ごとに「名誉毀損、侮辱、セクハラ、虚偽事実、悪質な誹謗などを盛り込んだ悪質な書き込みの作成者を対象に、定期的な法的対応を…」というお知らせをしています。そして2022年には「悪質なYou Tubeに対して…」対応をしたことが分かるお知らせもありました。なのでファンは、ある程度解決したものと思っていました…が、

 

今回の記事はこちら👇

(一部を抜粋)

 

最近、ソウル中央地裁は、チャン·ウォニョン(KPOPグループIVE)がタルドク収容所を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で、原告一部勝訴判決を下した。 裁判所は、タルドク収容所が応訴しなかったため、議題の自白で1億ウォンをチャン·ウォニョンに支給するよう判決した。

 

チャン·ウォニョンと所属事務所スターシップは昨年、チャン·ウォニョンに対するデマと根拠のない誹謗を続けてきたタルドク収容所に対して、善処や合意のない法的対応を宣言した。スターシップは、米グーグル本社からタルドク収容所に対する有意義な情報を受け取ることに成功し、これを土台に民刑事告訴と海外訴訟まで提起することに成功した。

 

タルドク収容所はチャン·ウォニョンだけでなく、BTS、ニュージンズ、トゥモローバイトゥギャザー、レッドベルベット、ATEEZなど数多くのアイドルグループを攻撃し、自分の私益を追求してきた。

これに対し、BTS所属事務所のビッグヒットミュージック(ハイブ)、ATEEZ所属事務所のKQエンターテインメントなどが名誉毀損などの疑いでタルドク収容所を告訴した。 しかし、身元を把握することが難しく、進展がなかった状況だ。

ところが、今回スターシップでタルドク収容所を直接指名することに成功し、警察の調査にも速度がついている。 関係者によると、今回、タルドク収容所の身元が特定され、1年以上引きずってきた警察の調査が再び活発に再開されたと。 関係者たちは近いうちに具体的な警察の調査に接することができると期待している。

 

 

記事によると、米Google本社から情報を得られたとありました。ネット犯罪ってSNSや掲示板を利用するので、どうしても人物特定に時間がかかるじゃないですか。それだけにGoogleが協力したということは、かなりサイバー犯罪の特定が早くなりそうですね。

これでやっと「お菓子」とお茶を囲んで、友人や家族と穏やかに過ごす日が近づいたのかも知れませんね。


アメブロはというと…弁護士に関与してもらった人にいくつか教えていただいたのですが、掲示板とかと違って開示請求ができるので人物特定はし易いようです。