2023年最高のアルバムや歌にユンギ、テテ、グク | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
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アルバムの評価や人気は、すべてbillboardの成績だったり、売れ行きだったりでするものじゃない。BTSのようにファンが多ければ、この曲このアルバムを応援しようと一丸となることで、実績は積み上げれてしまうこともある。
それだけに、そこ(billboardで1位を取れずに終わった曲)が、取れた曲に劣っているわけじゃないのは、誰もが知っている。

昨年だと、Indigoはそれだった。ARMYの推しが足りず、billboardではあまり成績を振るわなかったが、世間からの評価はとても高かった。個人的にもとてもお気に入りだったので嬉しかった。


そんな1年に1度のメディアが選定した「2023年最高のアルバム〇〇選」や「今年の歌」が、今年もまた、Kメディアにも掲載されていました。彼らの作ったアルバムや彼らの曲、音楽に高評価をしてくれたのはどのアルバムだったでしょう~ルンルン

 
4日(現地時間)、米国の音楽専門Consequence of Sound(メディアコンシークエンス·オブ·サウンド)が発表した「2023年最高のアルバム50選」で4月、シュガーが活動名Agust Dで発売した「D-DAY」が27位に選ばれた。
このメディアは「Agust Dで3番目でありトリロジーを完成させるアルバムである『D-DAY』はソロアーティストシュガの最も立派なアルバムの一つ」として「リスナーたちは『未来はすべて大丈夫だろう』と話すシュガを信じるしかなくなる」と付け加えた。

英国のTIMeout(タイムアウト)は9月に発売されたヴィの初ソロアルバム「Layover」を「2023年最高のアルバム30選」19位に上げ
「6曲が含まれた彼のアルバムでヴィはハスキーながらも甘いバリトン声で郷愁を醸し出すジャズ風のR&Bジャンルを消化した」として「あなたがネオソウルの伝説Maxwell(マックスウェル)を好きならきっとヴィの作品も好きだろう」と好評した。

米国UPROXX(メディアアップロックス)は11月に発売されたジョングクの初ソロアルバム「ゴールデン」(GOLDEN)を「2023年最高のアルバム」の一つに挙げながら
「ジョングクはBTSメンバーだけでなくソロとしても自分が「ポップセンセーション」であることを証明した」と絶賛した後、「ロマンチックな「スタンディングネクストユー」(Standing Next to You)、リズミカルな「3D」、切ないバラード「ヘイトユー」(Hate You)と伝えた。

「ゴールデン」は米国日刊ニューヨークタイムズが選定した「2023年最高のアルバム」(Best Albums of 2023)にも含まれ「グローバルポップスター」JUNGKOOKの地位を確認させた。

米国音楽専門メディアRolling Stoneが発表した「今年のアルバム」と「今年の歌」にもBTSメンバーの作品が含まれた。
ローリングストーンは「2023年最高のアルバム100選」でシュガの「D-DAY」を69位に選定し「(このアルバムは)歌詞と音楽で自由の概念を探求する10トラックでいっぱいになった」と評価した。

このメディアはまた「2023年最高の歌100選」58位に位置したヴィ初のソロアルバム「Layover」収録曲「Rainy Days」に対して「BTS各メンバーのソロ活動は独特な音楽的個性を表わす」として「ヴィはピアノの音、遅いビート、バリトンの声を組み合わせたこの曲でオールドスクールジャンルを消化できることを立証した」と伝えた。

 99位にランクされたジョングクのソロシングル「SEVEN」に対しては「魂が込められたジョングクのボーカルが変奏が激しいガレージビートによって目立つ」という評価を受けた。

グクのアルバムも曲も海外でのアチラコチラの記事で絶賛されているので、あちこちでいくつも選ばれていました。Rolling Stoneの評価では、期間的なタイミングかな~SEVENだけでしたが、UPROXXは高い評価です。
ユンギのアルバムはほぼ韓国語だけど米誌で選ばれました。北米ツアーもあったりと精力的に活動したこともかなり評価に繋がったのかな。これはBTSファンにはすごく嬉しいんじゃないかな。

テテの場合は、テテ本人もPD総括のヒジンさんも自分たちの楽しい好きな曲というコンセプトでしたし、米活動もゼロだったので評価なんてされないのかと思ったら、米も英も評価してくれていたので嬉しかったですね。