本日のブログ
「グラミーアワードを主管するNARASが10日(現地時間)発表した「第66回グラミー賞アワード」候補名簿にKPOPは一つも選ばれなかった」という記事
「ベストポップデュオグループパフォーマンス」部門など第63回から第65回まで該当授賞式に3年連続ノミネートされたグループ「BTS」が今回は7人のメンバーそれぞれ自身の曲を出品して挑戦したが、指名されることはなかった。 今年、米国ビルボードメインシングルチャート「HOT100」で「ライククレイジー」と「セブン」で各々1位になったジミンとジョングクが慎重に予測されたが、現実化はしなかった。
また「HOT100」に同時に3曲を載せたガールグループ「ニュージーンズ」がゼネラルフィールズ(本賞)の一つである「ベストニューアーティスト(Best New Artist)部門にノミネートされる可能性があるという予想が米国の権威ある大衆音楽メディア「ローリングストーン」などから出たが、このチームもやはり候補に指名されなかった。
この他に今年、米国ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」の頂上に2つのアルバムを載せた「Stray Kids」をはじめとする米国スタジアムコンサートを成功させた「TWICE」、「キューピッド」で「ホット100」で好成績を収めた「Fifty Fifty」等、色々なKポップチームが「グラミーアワード」に出品したが審査委員らはこれを無視した。（一部抜粋）
記事元👇
USAトゥデイは今回、候補者名簿発表直後「また、誰が冷遇を受けたのか」という題名の記事で「94個のカテゴリーがあるにもかかわらずグラミーアワードは明白なライバルの何人かを看過した」とし「Kポップは世界で最も成功的なジャンルの一つになりつつあるのに、グラミー投票者はそれを逃した」と指摘した。
USAトゥデイ👇
Grammyは過去に、BTSとして3度ノミネートがありました。1度目はDynamiteでした。実績や人気的には一番チャンスがあると言われていましたが、受賞は出来ませんでした。2回目のButterのときは、現地でのパフォーマンスは最高でしたがダメでした。3度めは何度もGrammyを受賞しているColdplayとのコラボ曲でしたし、平和を歌っている曲だったのでチャンスがある？なんて簡単に考え友人と盛り上がったものです。ですが、受賞ならず。そして今年、ソロで皆がエントリー、、、するの？って少し驚きました笑😥 ノミネートされるとしても、SEVENくらいかなぁって思いましたが…KPOP自体が全滅でした。
正直もう、驚きもしませんし怒る気にもならない。彼らもそれ分かってるから…ノミネートされたらラッキーくらいの感じだったんじゃないかな？ 今回はXでも、エントリーされなかったことについてはあまり騒いでいないので予想範囲なんでしょうね。
それだけにブログも迷いましたが…
いくつか頂いた今日のDMの中に「HYBEのやり方じゃグラミー取れない」と仰るブログがあると聞きました。凄く気になりません？「現状のHYBEの仕事のやり方がどう悪くて、それがグラミーにどう影響しているのか、どういうやり方ならグラミーが取れるのか」ご存知ならご教授頂きたい。私個人としては、HYBEのせいでグクやジミンがエントリーされなかったとは思ってなかっただけに、とても興味があります。でも…事実無根なら、どこぞのYouTuberたちのように…名誉毀損とか諸々…心配でもありますが。
