本日のブログ一覧
今日一の注目記事と個人的には感じている👇これ、ごく最近ファンになった方には目新しいことに感じるかも。
要約すると、BTSが韓国の年末歌番組よりアメリカの年越しライブを選んだことで番組が怒ったという事件。振り返るととても大人げない喧嘩にも感じるね。
BTSしかKPOPに興味がない人にしたら、韓国の音楽番組はもはや3つしかないモノという前提だったかと😂笑
MBCというと良いドラマ多いよね~って印象だけど、BTSも過去には「知ってるお兄さん」ていうバラエティにも出演したり、その他グクとテテが出演した「イケメンブロマンス」もMBCだったかと。当時のキッカケはBTSだったけど、今となってはHYBEアーティスト全体の話になるから、和解できたのなら良かった良かった。前置きが長くてゴメンナサイ😅~では記事を!
MBCと国内1位の歌謡企画会社「ハイブ」が約4年ぶりに劇的に手を取り合って和解した。
MBCと国内1位の歌謡企画会社「ハイブ」が約4年ぶりに劇的に手を取り合って和解したことで、ハイブ所属歌手たちのMBC番組出演が再開されるか、放送界と歌謡界の関心が集まっている。
30日、MBCによると、アン·ヒョンジュンMBC社長とハイブのバン·シヒョク議長は同日歓談し、アン社長はこの席で過去の誤った製作慣行のために傷ついたはずのアーティストたちに対する遺憾の意を明らかにした。 またハイブ側に先進的な製作慣行の定着のための対話を提案した。
また、2人はKポップとKコンテンツの発展に向けた意見を交わし、早いうちに具体的な協力案について一緒に発表する予定だ。
MBCとハイブはこれまで互いに「気難しい」葛藤関係だった。
ハイブ所属歌手たちがMBCの看板音楽番組「音楽中心」等、芸能番組に出演しなかったためだ。
両者の葛藤は2019年にさかのぼる。
当時、ワールドスターに浮上していたBTSは、米ニューヨークタイムズスクエアで開かれた「Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve」のステージに立ち、毎年12月31日に放送される『2019MBC歌謡大祭典』には出演しなかった。 その後、MBCとハイブ(当時ビッグヒットエンターテインメント)の関係はこじれた。
BTSはもちろん後輩グループTOMORROW X TOGETHER(TXT)も『ショー!K-POPの中心』と名節芸能「アイドル陸上選手権大会」に出演しなかった。👈そういえば運動会の存在を忘れていました。コロナ禍では、ハイブアイドルだけで運動会してましたね 笑
特にハイブがPledisとSource Musicなど国内の他の歌謡企画会社も買収してからは、(過去にはMBCに出演していた)SEVENTEEN(Pledis所属)とガールフレンド(解体以前のSource Music所属)のような歌手たちの出演もありませんでした。
ハイブ所属歌手たちは、以後「音楽中心」はもちろん、年末「歌謡大祭典」にも出演しなかった。 昨年、BTSこの入隊前に最後の完全体活動を繰り広げた「Yet To Come」活動も、Mnet「M COUNTDOWN」、KBS2TV「ミュージックバンク」、SBS「人気歌謡」だけで彼らを見ることができました。
しかし、ハイブとMBCの葛藤が長期化し、一部では双方とも損だという指摘も出ていた。
MBCは防弾少年団·SEVENTEEN·ルセラフィム·NEWJEANSなど、ハイブ所属の国内トップクラス歌手をプログラム舞台に上げることができなくなり、ハイブもやはり新人歌手たちが立つ地上波舞台一つが減ったためです。
これに対し、アン社長とバン議長の出会いをきっかけに、今後MBCの音楽番組にハイブ歌手たちが再び出演する可能性も提起されている。
パン議長は「MBCの心からの謝罪とKポップアーティストの権益向上に対する共感のおかげで今回の場が用意されたことに深く感謝申し上げる」として「今回の出会いが過去の慣行を越えて健康なコンテンツ製作環境が新しく定着する出発点になることを希望する」と話した。👈かなり強気なパンさん😅
パン議長はこの席で、Kポップ生態系が成長するためには、歌手の権益を尊重しなければならないという意見も伝えた。 また、歌手たちが番組終了後、制作陣に挨拶をするために待機する慣行を改善しなければならないと言及した。👈昔からの組織(番組側)としたら、難しいよね…ハイブみたいな若い発想は、成功したから意見できるけど…なかなかね。
知ってるお兄さん👇また出ないかな~