②兵役問題について(ライブ前の記者会見から~) | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

PTD Las Vegas DAY2終わりました。

 

こちらの続きです。

 

 

ライブの模様はもう少しTLを待って昨日のように、纏めを作ろうと思っているのでお待ちください。

先に、ライブ前の記者会見(懇談会)のお話、①メンバーへの質問の続きです。

 

さすがアメリカの記者、コンサートだけじゃなくて鋭い質問が多い気がしました(笑)

 

  兵役問題について

BTSの兵役問題に関連して「会社側で言及することに慎重なのは事実」とし、「制限しながらお話しするとすれば、外部で若干誤解があるのも事実だ。アーティストたちは現在、兵役関連事案について会社に一任している」と伝えた。

 

BTSは兵役義務を誠実に履行するという意思を繰り返し明らかにしてきた。

「今もその考えは変わらない」としながらも「2020年から兵役制度が変わり始めた。国会で改正案が協議されている状況での意思決定は慎重にしないといけないと説明したし、BTSもこれを受け入れた」と説明した。

 

「しかし(BTSの兵役問題が)全世界的な関心事であるため、今回の国会で整理されることを願う。今回の国会を過ぎると、下半期に再び約束のない議論が続き、そのような不確実性が困難を与えることがあるからだ。すぐに結論が出てほしい」と話した。

 

アーティストと深く議論しており、一方的に進めることはできない。アーティストに何が起こっているのかを十分に説明し、意思を聞いている。現在の国会で出ている改正案については見守りながら、意思決定を一任した状態」と強調した。

 

 

ジンは兵役に関する問題を会社に一任したことについて、「兵役問題は会社と多く話し、最大限会社側に一任する方向で話し合いました。 会社で言った話はまさに私の話ではないかと思います」とだけ答えた。

ハイブ側は「アーティスト(BTS)は現在、兵役関連業務を会社に一任した状態で、現在(兵役法)改正案の処理を注視している」とし、国会に速やかな処理を促した。

 

 

今回初めてかな?と思うくらいきっちり考えや方向性について会社も言及してますね。ジンくんも理解してのことと。それだけ切羽詰まった期日。残り半年の猶予で昨年から続いてる問題が(上半期に大統領選挙があったとはいえ)ここまで先延ばしにされては、ジンくんだって精神的に疲れます。彼らのために、早い解決を願います。

 

 

 

 

I Purple u💜

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