天の川からInner Child | テテの笑顔が消えないように

テテの笑顔が消えないように

2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

昨日は七夕でしたね。彦星と織姫は会えたのでしょうか?星キラキラ星空
我が家からは七夕に星空が見れることがあんまりなくて、今年も曇り…七夕というと少し離れた蛍スポットに毎年行った思い出(いつから行かなくなったやら、はて?笑)

バンタンの天の川っていうと、最近だと、Weverseで「彦星と織姫」が好きってグクが言ったのが思い浮かびます。ロマンティックなグクらしい選択ですよね、にやけちゃうドキドキだけども日本と少し物語に違いがあるそうです。

もっと遡ると・・・バンタンと天の川はたくさんありました。記憶の範囲では、Magic Shopですかね。
グク、ジンって続く透き通った高音から、サビにかけてが特に好きなんですが、「あの天の川を見上げれば、君はもう大丈夫」(和訳)の辺りを、夜空を見ながら聴いてたら、銀色の天の川が本当にかかりそう(笑)

後は、ボンボヤ4のニュージーランドでしたっけ?天文台に行って天の川を見たシーンでテテが「天の川なんて信じてなかったけど、本当にあるんだね」は印象的でした。

 

ナムさんが書いたと言われてるInner Childの歌詞にも、天の川が出てきます。天文台でのテテの純粋さを歌詞に盛り込んだような話もしてくれた記憶。
星キラキラ
沢山の歌詞考察がでてますがInner Childは、もう一人の子供な自分に(テテがテテに)歌ってるっていうのが多かったですね。子供時代の辛さを乗り越え、自分を愛すると過去を赤裸々語ってるっていうのもありました。Inner Childというワードが「幼児期の不幸な体験によって抑圧されているとされる隠れた真の自己」とありますので幼少期と結びつけちゃいますよね。

歌詞のどの部分を誰が担当したか、誰の歌詞を採用したとか公表されてないので知り得ませんが、
私はもっと最近の話だと思ってました。

 

 

なんとなくですが(テテも楽曲に参加はしてるでしょうが)
「ナムジュンが感じる(思う)テテ」を歌詞に乗せたように見えてしまって、幼少期よりは宿舎生活期では?と。歌詞の人物イメージは身近な兄弟のような関係にも見えます。自分と似てるハートを持ってる人。クオズのfriendsのように明確ではないあやふやな感じが、考察を広げるんでしょうね。



そこでグテに充て嵌めてみたけど、どうもしっくり来なくて・・・いくつもの和訳を読んでるうちに気がついたのは、この曲には恋愛想定がないからかなと。あくまでも想像だけど、グテを知り尽くしてるナムさんが二人を書くなら、切ない愛情をもっと判りにくく(バレナイヨウニ)表現するんじゃないかなって気がしたり。

デビューしてから今までのことを「あの時ぼくたち本当に大変だったね」
ハードな練習や世間からの中傷を「凄く苦しかったよね」とふれ「これから僕たち笑えたらいいな」と続く。小さな子供も練習生時代のテテをイメージしたのかなとか。四次元なテテが後に人間関係で苦しんだ時(ここはグクの事かもだけど)殻に閉じ籠った時期に心を開いてほしくて「扉を開けて」と言ったのかなとか「僕たちは変わるんだ」とイメージしてみました。

個人的にはグテがいいんだけど(笑)グテよりテテナムの方がしっくりきてwwナム自身から見たテテを、テテが歌う感じ?何ともややこしいけど、そんな想像してました。
また、どこかの記事?動画かな…詳細忘れましたが、パンさんがこの曲の完成度の高さを(ナムさんに向けて?)褒めましたよね。そんなこともあってこんな発想になったのかも知れませんが。

 

天の川の話が脱線しましたが、最後はこれかな。

 

「辛い時があれば幸せな時もあるだろう、だから耐えて!」とかではなく「その辛い瞬間も、美しい瞬間の一部だよ」

 

「あなたが生んでくれた僕が、こうやって僕の事を愛してくれるたくさんの方々に、僕の話を伝え、世の中と分かち合うために人々に影響を与え、助けになれる、そんな誇りに思える息子になった」と伝えたい。

 

↓の花様年華のナムジュンのエンディングコメント抜粋です。

 

 

 

 

 

 

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