エナジー メディテーション ヒーラー 

 

猪井清花(いのい さやか) です。

 

 

「気づき」にはとても価値があります

 


「気づき」によって変化を起こせるからです

 

 

このため私は、



「気づき」の価値をお伝えし続けています


 

日本では、イメージ療法と言う言葉

は聞きなれないかもしれません。

 

 

それは、

 

 

残念ながら、

日本の医療の現場では、イメージ療法は
ほとんど行われていないからです。

 

 


でも、
海外では病気の治癒のために、
積極的に取り入れているケースが多いそうです。


レイキも同じですね。




数年前、尾﨑里美さんのイメトレのセミナーに
参加したときのことです。

 



現代医学では治らないとされる病気が、
イメージ療法を使って治癒した

実例の紹介がありました。




アメリカでのことです。


幼い男の子が脳腫瘍、と診断されました。


母親は、いろいろな治療法を調べた結果、
息子にイメージ療法を、

受けさせることにしました。



イメージ療法のセラピストは、
この男の子にこう語りかけました。



「○○くん、君の体が小さく小さくなって、
君の頭のてっぺんにいるところを想像してね。



そして、小さくなった君は、
頭のてっぺんから、

君の頭の中にある宇宙基地に
入っていくんだ。


君は水鉄砲をもっている。
そして、基地の中にいる悪もの(*)を水鉄砲で
ピュー、ピュー、ピューと打って、やっつけるんだよ。

 

 


ゲームを楽しむようにね。

君はヒーロなんだ。ヒーロの○○君が活躍するんだよ!」
と。

(*)悪者=脳腫瘍のこと



それから、毎日毎日、

男の子は頭の中の「悪もの」を
ゲーム感覚でやっつけていきました。


自分がヒーロとなり、ワクワクした気持ちで。




そして、


イメージ療法を始めてしばらくたったある日、


男の子はお母さんにこう言ったそうです。

 


「お母さん、

もうやっつけるものが

いなくなっちゃったよ」と。



そこで、急いで母親が検査につれていくと、
男の子の脳腫瘍は消えていたということです。



癌や難病とされる疾患の方々が、
尾﨑里美さんのセミナーを受け、

 

自分でイメージ療法をしたことで、

疾患が治っていった例も何例も

あるそうです。


そして、
尾﨑里美さんのこの言葉が、

とても印象に残りました。



アメリカでは、
水鉄砲で悪ものをやっつける、
というイメージが合っていると思います。



でもこのやり方は、日本人には合いません。




それは、

日本人はゲーム感覚で、

ワクワク戦うのではなく、


本気で戦ってしまうから。



元々、日本は「愛」を重んじる文化です。



だから戦うのではなく、

 

「愛のエネルギー」を使って、
イメージをする方がいいのです。




つまり、
自分はどうなりたいかを

ワクワクした気持ちで

イメージしていくのです、

と。


なるほどな、と思いました。

 


闘いのエネルギーと、

愛のエネルギーは、真逆なエネルギーです。



日本では、よく「闘病」といいます。

何気なく使っている人も多いかと思いますが、


この言葉は病気だけではなく、
病気である自分自身をも、
攻撃してしまう言葉だと思います。



それでは、自分があまりにも
かわいそうすぎますね。




闘うのではなく、
「愛のエネルギー」を持って、
病気である自分と向き合う。




たとえば、痛みが強い場合、



ワクワクして、次のようにイメージするのがお勧めです。


キラキラ光るピンクパールの粒子が、
空から降り注いでいます。



その粒子が頭や体の皮膚を通して

どんどん体の中に入ってきて、
体中をめぐっていきます。

 



そして、


痛みのあるところで

その粒子が降り積もり


痛みの原因となっているものを

優しく包み込んでは、

外に運び出してくれる、

 


そんなイメージを繰り返しやってみるのです。



闘うと、力が入ります。

それは交感神経が優位になるということ。



今のようなイメージをすると、

副交感神経が優位になります。


そうすることで、体はよりリラックスもできるのです。

それは、細胞に酸素を十分いきわたらせることが

できます。

 

 

治癒にとって、いい環境を整えられるのです。

 

 

 

いつも読んで頂いて
ありがとうございます。

 

 

 

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