エナジー メディテーション ヒーラー 

 

猪井清花(いのい さやか) です。

 

 

「気づき」にはとても価値があります

 


「気づき」によって変化を起こせるからです

 

 

このため私は、



「気づき」の価値をお伝えし続けています

 

 

 

インナーチャイルドを癒したことで、

 

自分の感情を表現してもいいし、

表現しなくてもいい、

 

それは自分の選択次第

ということに私は気づきました。

 

 

今まで、自分の感情や気持ちを表現すると、

 

相手に嫌われるのではないか、

嫌がられるのではないか、

 

 

それが心配で、

本当の気持ちを表現していないことが

多かったのです。

 

 

自分の気持ちを表現することに

慣れていない私は、

日常生活の中で

少しずつ練習をしていきました。

 

 

そんな中で、気づきました。

私は母や姉に、

本当の気持ちをちゃんと伝えていなかったことに。

 

 

 

両親にあんなに大事にしてもらったのに、

姉は介護をしませんでした。

 

そんな姉に、母は介護を頼めませんでした。

 

介護をしながら、

母と姉に、いつも不満で、

腹を立てていました。

 

 

母と姉はべったりだったので、

私は距離を取ってきたのに。

 

そうやって自分を守ってきたのに、

介護が必要になったら、

私だけがするの?

 

 

母にとっての、私の存在って何?

 

 

幼い頃から、姉と比較されて

悲しい想いをしてきたから、

余計に母や姉に

強い怒りをもったのです。

 

 

 

でも母や姉に、そんな私の本当の気持ちを

はっきりとは言えませんでした。

 

言ってももう仕方ないかな、

という諦めもありました。

 

 

介護は、私ひとりではもう限界

にきてるのに。

 

 

母は大事な人だったし、

私が介護から離れると

たちまち母は困るのは分かっていました。

 

だから、

 

母や姉に不満や怒りを

もちながらも

その気持ちを押し殺して

ひとりで介護をしていました。

 

また、母や姉にこんな気持ちを

持っていることに

罪悪感もありました。

 

だから余計に自分の本当の

気持ちにフタをしたのです。


 

 

こんな状態を続けたから、

私はリウマチになったんだな、

と腑に落ちました。

 


言葉で言えないことを、

リウマチを使って

表現したのです。

 


「私の心とからだは、もう限界です。

休みたいです」

 

 

結局、リウマチになって

痛みが出て、体が動かしにくくなったことで、

 

 

仕事も休まざるを得なくなり、

介護も前のようにはできなくなりました。

 

 

私の願いは叶えられたのです。

 

 

もっと早くこんな自分の気持ちを

表現できていれば

その結果がどうであれ

自分の感情を抑えなくてすんだのです。

 

自分を大切にできた、ということです。

自分で自分を満たせたはずです。

 

 

 

 

 

そうすれば、

リウマチにまでならなかったかもしれません。

 

 


自分の気持ちを認め、

表見する選択肢もある。

 

 

それは、自分の心とからだにとって本当に大切なこと。

 

 

 

こんなことを、気づいたのです。

 

 

 

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