エナジー メディテーション ヒーラーの 猪井清花(いのい さやか) です。

 


私はヒプノセラピーを受けたことで、

インナーチャイルドを癒すことができ、
心も、身体も楽になっていきました。
リウマチの数値も徐々に良くなっていったのです。



心は、身体に大きく影響を与えている、ということを
実感できた体験です。


この体験があったから、私はヒプノセラピーを学び、
クライアントさんに提供するようになりました。

 

では、

インナーチャイルドを癒すとは、
どういうことでしょうか?

それは、

 

 


幼い頃の自分の本当の気持ちに気づくこと
 

その気持ちをしっかりと味わうこと
 

必要なら、その気持ちを必要な人に伝えること

 


 

幼い頃でも、人に気を遣って

本心を飲み込んだり、

そんなこと思うのは良くない
とジャッジしたりして、
本当の気持ちにフタをしてしまうことがありますね。


そうすると、行き場所のない
本当の気持ちは、いつまでも成仏できず
潜在意識をさまよいます。

 

 




それは、顕在意識に影響を及ぼします。

 


自分なんて…… と自分に自信がもてない
人に遠慮ばかりしてしまう
ほめられると居心地が悪い
やたらと頑張りすぎてしまう……


 
こんな思いぐせや行動パターンで現れます。


母は、優秀な姉に関心を向けていました。

 


そんな母に満たされない私は、
もっと頑張って母に認められれば
姉と同じように愛してもらえる

と思い込んだのです。

 


また、姉といつも比較されてきたので
人との間には
いつも競争があるもの

とも思い込んでいました。


こんな思いぐせは、

どんな行動パターン
につながったかというと、



愛情を得るためには、

今のままの自分ではだめ
人よりも、もっと頑張らないと。
なんでも、自分でやろう、人に頼るのは敗北



のように、なっていました。
しかもそれを、私は意識もしていませんでした。


結局、仕事も介護も一人でやりすぎて
心も体も疲れきっていました。

そしてリウマチになって
その生活は、強制終了させられました。





そこまでにならないと変わらない程

私の傾向は強かった
ということです。


成仏できずに潜在意識をさまよう、

私の本当の気持ちは
それほどまでに、私に影響していたのです。

 


でも、それに気づくまでは、
いつも頑張りすぎる傾向は、

元々の性格だと思っていました。
そんなもんなんだ、と思っていました。


でもインナーチャイルドに会いにいき、
自分の本当の気持ちに気づき、

それをしっかりと味わうことで

そんな自分がいじらしく

愛おしいと思えました。


さらに
インナーチャイルドを癒したことで、
私の思いぐせや行動パターンにも気がつき、
それを見直して変えていくきっかけに

なったのです。

 

 

本来の私に戻っていく

大きなステップになりました。


今では、自分でインナーチャイルドを
癒すこともできるようになりました。



「EMH」講座でも、自分でインナーチャイルドを癒す

やり方もお伝えしています。

 

 

 

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