こんにちは≧(´▽｀)≦
アナタ本来の輝きをキリトル♡
☆キラキラ発見写心家☆
ORIGINAL STORY357
【おりじなるすとーりーさんごーなな】
TAEKITI
【たえきち】
でっす^_−☆
♦︎キレイだなぁって感じた瞬間を
しゃしんに残すこと
♦︎アナタダケのノンフィクションなお話
が大好物╰(*´︶`*)╯♡
【自分らしく生きることに
気付ける場所】
マギーズ東京に行って来た
╰(*´︶`*)╯♡
まず始めに。
この話を旦那さまにしていた時
素朴な質問が飛んできた。
『タエちゃんはなんでそんなに
熱い想いがあるの？？！』
ちょっとビックリして返答に困った。
ホントに熱い想いがある人たちって
この活動に携わっている人たちのことを
指すことだと思っている。
ただ今回。
私の保育士時代に関わったことがある
小さな体験者の姿や
身近の大切な人が体験者だったこと
その方が自分の体験を活かしたいという想いを
聴いていたおかげと
旦那さまがヘアドネーションという活動に
携わっていること
素晴らしいイベントに誘ってもらったこと
がきっかけで
私はこのマギーズ東京という
施設や活動について知ることが出来た
私だから出来ることは何だろう
必要とする方達にしっかり活用してもらいたい
そんな想いから
実際にその場の生の声を届けたかっただけなのだ
お昼くらいの心地良い風に吹かれながら
予約することなく突然の訪問
マギーズ東京のドアを開けると
よくいらっしゃいましたね♪
って優しい笑顔が飛び込んできた♪
看護師さんが数名
お家に遊びに来たような感覚で
初めて訪れた私たちに
お家の中を案内してくれた
木のぬくもり溢れる暖かな空間に
暖かな人のぬくもりが重なる
この設備を作ることに携わっていた方達の想いも
足を踏み入れたら
あなたの元にも届くはず
お茶でも飲んで
本を読んだり
ゆっくりして行ってくださいね♪
と
私たちは開放的な窓のそばの
ソファーに腰掛けて
たくさん並ぶ本たちに手を伸ばしたり
おしゃべりをして過ごしてきた
しばらくすると
常時いらっしゃるという
1人の看護師さんと話す時間を頂き
2時間ほどいろんなお話を伺った。
お話を伺って
1番印象的だったのは
自分らしく生きること
が最終目的であること
必要な時にここに訪れてもらって
卒業していく姿を見送ること
とおっしゃってたこと
傾聴することの大切さ
ガンという病気との向き合いに起きる
様々な人間模様
患者さんの大切な人だからこそ
言えない想い
家族や周りにいる人たちの
いろんな想い
男性だからこその苦しみ
親だからこその苦しみ
病気がきっかけでこの場を訪れた
家族の不仲が
第三者が介入することで関係が改善されていく話
涙を流して恐怖に蝕まれていた方が
病院では出来ない会話をしていくうちに
自分で自分の光を見つけていく様
など
様々な利用者の姿を聴かせて頂きました
私自身は
ガンという病気を体験していないけど
大切な人から告知を受けた体験があります。
その時の私は。
一瞬の混乱はあったものの
なぜだかとっても冷静で。
必ず治る。死ぬはずない！！！
根拠のない自信がありました。
生きることを諦めて欲しくなくて
あれとこれお願いするね！！！
次会う時によろしくね^ ^
場の空気を読めない
おバカなお願いをしたことだってありました。
多分その時にはすでに
旦那さまがそばにいて
支えてくれてたからだけど。
あの時この場を知っていたら
もっと出来ることがあったかもしれない。
そう悔やまれてならないです。
この日に初めて
その方の体験談を聴いたり
みせなかった想いに触れ
チャリティーで発行されてる
HUGという雑誌を読んで改めて感じたのは
話せる場所があることで
暗闇に必ず光を見つけられること
似たような体験をする人たちだからこそ
埋められることがあること
いろんな人の話を聴くことで
新たな道を見つけられることがあること
病気をしていても
していなくても
共通して言えるのは
話すことの重要性
マギーズ東京は
ボランティアのみなさんで運営されている
無料で利用出来る施設です^ ^
あなたや
あなたの大切な人たちにとって
不安を安心に変えていける
そんなきっかけになれたら嬉しいです^ ^
チャリティーで発行されている
HUGという雑誌は
ガンであってもなくても自分らしく生きる
人生を丸ごとHUGしてくれる
暖かい社会になったら
HUGを通してガンにまつわる情報、ライフスタイルなどを届け
ガン患者にも支える人にも
自分には関係ないと思っている人にも
『自分らしく生きる』
役に立ててもらえたら嬉しい
編集長
鈴木美穂さんより
との想いで発行されてます╰(*´︶`*)╯♡
(一部¥300-)
必要な方に届きますように╰(*´︶`*)╯♡
