我が家の「そうめん」は、

子どもの頃から、ずっと、

大きなガラスボウルに、氷水入れて、
その中に、
茹でて、よく水洗いした、

そうめんの麺を入れて

お箸で麺を取って食べるシステムだった。


いたって、シンプルな食べ方。
(chatGPT先生、氷を均等に並べすぎ、ネギ入れすぎꉂ🤣𐤔)

だから、

大きなガラスボウルに入った、

氷水で冷えた、そうめんの麺を、

お箸で取って、

薬味を入れた麺つゆに浸して、

すすって食べるのが、
私の中の「そうめん」かなぁ。

私が思い描く「そうめん」の形。

お蕎麦やうどんみたいに、
ザルやお皿に盛り付けるという概念は、
最初から、存在しない。

付け合わせの野菜や具材を、

色々と用意することもないし、

水洗いした麺をクルクルと巻いて、

お皿に盛り付けることもない。

関西風スタイルみたいに、

トマトやらキュウリやら錦糸卵やらを、

用意して、

冷やし中華みたいなトッピングで、

食べることもない。


ガラスボウルの氷水の中から、

そうめんの麺を取って、

麺つゆにつけて、

生姜やネギ等の薬味と一緒に食べる、

シンプルな食べ方。


これ以外の「そうめん」の食べ方を、

私は知らない。


だからこそ、

麺だけでは物足りないなと思うし、

喉越し良すぎて、食べすぎる(^^; 


でも、

そうめんの食べ方にしても、

何にしても、

こういう食文化や食習慣のスタイルって、

家庭環境というよりも、

どちらかといえば、

地域性や土地柄で決まるものだと、

思ったりするのだけど…🤔


地域の特色が、

出やすいんじゃないかなぁ??


九州の場合は、

醤油も、

他所の地域より甘めだし、

刺身醤油も、

甘かったりするから。


醤油の味が、

他の地域と違うという話は、

よく聞く。


コンビニで肉まん買ったら、

酢醤油が、

一緒に付いてくる地域よ。


この歳になって、

世の中には、

そうめんの色んな食べ方があるんだな!?

というカルチャーショックを受けたわ!ꉂ🤣𐤔笑