昨日、NHKのEテレで、
まとめて放送されていた、
アニメ作品
[はたらく細胞]
原作漫画の存在は、
知っていましたが、
初めてアニメを観てみました。
本放送の方は、
中途半端な視聴になり、
配信にて連続で追いかけました。
人間の体内を舞台とし、
赤血球や白血球などの人間の細胞が、
それぞれ擬人化され、
1人のキャラクターとして、
その活躍が描かれています。
赤血球の女の子が、主人公のようです。
人間の体内で、
花粉症が起きた時、
食中毒が起きた時、
アニサキスが侵入してきた時、
インフルエンザに感染した時、
がん細胞との戦いなど、
人間の体内で、どんな事が起きて、
各細胞たちが、どんな働きをして、
どんな活躍をするのか、
分かりやすく描かれていました。
一挙配信されているものを、
一気見しました。
各細胞たちが、
魅力的にキャラクターデザインされ、
細胞と細胞との会話、やり取りなどが、
とても面白く、
初見でも、ハマって観ることが出来る、
アニメ作品でした🤗
また、主題歌が、
ちゃんと[はたらく細胞]というアニメの、
世界観を描いた、
オリジナルの歌詞だったので、
聴いていて、
“(私が思い描く)アニソンって、
こういうのだよな…”と思わされ、
そのThe・アニメソングな世界観の主題歌に触れ、
今の時代にも、
こういうオリジナリティーあふれる、
アニメソングがあるんだなと、
感慨深くなりました🤭