加筆訂正しました。

旅行の必須アイテム

以前も答えたような気がする、

お題ですが…。


★旅立つ前に、神社参拝する時間。

(自宅近くの神社にて、旅の無事を祈願🙏)

★耳栓・アイマスク・携帯枕

(高速夜行バス利用時の快適な睡眠に必要)

★体の汗ふきシート。

★マッサージアイテム

(ライブ参戦、観光地を沢山歩き、

筋肉痛になるため、コリを揉みほぐす)

★タブレット端末&文庫本&音楽再生機

(バスや電車、飛行機に乗るまで、

乗車中の空き時間を埋めるアイテム)

★折り畳み傘

(旅先での急な雨で、傘を買うという、

無駄遣い予防)

★御朱印帳&100円玉専用の小銭入れ。

(旅先の神社仏閣に参拝し、御朱印を頂くため

★デジカメ&双眼鏡(ヲタクの必需品)

(ツアートラック激写📸

遠くのステージの推しを眺める。)

ツアーTシャツ、ツアータオル、

ペンライト、手作りうちわなど、

ライブ参戦、コンサート参加に必要なアイテム。


★保険証のコピー

(旅先での体調不良に備え、病院行きも考えて)


ザッと思い浮かんだものを挙げました。


好きな歌手様の全国ツアーが発表されるたびに、

ライブ参戦、コンサート鑑賞がてら、

県外脱出していました。


各地を観光もしつつ、

一人旅をしていたので、

その時の実体験を思い出しました。


  神社参拝⛩️

結構、信心深く、

旅立つ前に、毎度、自宅近くの神社に、

何事もなく無事に帰宅出来るよう、

旅の無事を参拝祈願しに、足を運んでいました。


その甲斐あってか!?ご利益があったのか、

どこに行くにも、

交通トラブルに巻き込まれることなく、

楽しい旅になりました🤗


旅から無事に帰宅後、お礼参りに行きました。


  交通手段の選択

また、もし、仮に、

旅の途中で何か起きた時に、

どこまで真摯に対応してくれるかどうか??

誠意のある手厚い対応をしてくれるかどうか??

何かトラブルが起きた時の対応面も考え、

信用や信頼、安心感などを買い、

私は、地域密着型の路線バスを運営する、

県民、市民なら誰もが知ってる、

大手のバス会社が運営する夜行バス、

高速バスを利用していました。


民間の高速ツアーバスの方が、

もっとお財布に優しい価格で、

リーズナブルなお値段で、

サービス提供していたかもしれませんが、

万が一、何かあった時、何か起きた時のことも考え、

私は、民間の高速ツアーバスではなく、

博多駅前のビルの中のバスターミナルに、

ちゃんと出入りし、発着する高速バスを、

利用していました


現在は、

博多からの関西方面の夜行バスは、

廃止になったようですが…(;^_^ 


その後、

滋賀方面には、

🚃[地下鉄]博多駅→福岡空港

✈️💨[飛行機]福岡空港発→伊丹空港着(関西)

🚌[リムジンバス]伊丹空港発→京都駅行

🚃[JR琵琶湖線]京都駅発→滋賀県入り。

という形で、

上陸するようにしていました。


ちなみに、飛行機は、

庶民の味方、スカイマーク利用。

保険にも、ちゃんと加入していました。

余裕があれば、JAL。


私にとって、ANAは、

富裕層の乗り物という感覚でした🤣笑


JALが用意したフリープラン、

[往復航空券+ホテル]のパックを、

利用した時もありましたが、

宿泊サイトのじゃらんで、

自分好みの条件を満たした、

良さげなホテルを選び、

宿泊予約していました。


乗車券&航空券の予約は、

バス会社&航空会社のHPで、

直接していました。


  宿泊先の選択

もちろん?!

宿泊先のホテルは、

高級感あふれるリゾートホテル、

シティーホテルではなく、

お財布に優しいビジネスホテルを、

選んでいました。


気力体力が満ちあふれている人は、

カラオケBOXで始発まで過ごしたり、

シャワー完備のマンガ喫茶やネットカフェ等で、

始発まで過ごす人もいたかもしれません。


またカプセルホテルで、

もっと格安で済ませる人もいたかもしれません。


私は、ちゃんとシッカリ体を休められる、

ビジネスホテルを選んでいました。


可能な限り、

比較的、築年数が短く、新しめで、

清潔感あふれるホテルを選んでいました。


★インターネット回線完備

★シングル禁煙ルーム

★朝食付きプラン

★あれば、女性専用フロア、女性専用プランなど、


自分の条件に合うプランを選んでいました。


ライブ遠征しながら、

譲れない部分には、こだわりながらも、

ちょいちょい地味に節約志向が、

細部にあらわれていた私です🤭笑


  夜行バス利用時の必需品

★耳栓

★アイマスク

★携帯枕2個


★バスの走行音を遮断する耳栓。

★窓のカーテンの隙間から漏れる、

微かな外の明かりを遮断する、アイマスク。

★長時間の着席で腰を痛めないよう、

空気で膨らませる、

折りたたみ式の携帯用枕2つ。

 

携帯枕の1つは、

クッション代わりに腰に置くために使用。

腰痛予防のために。


就寝時間になると、

車内も消灯し、

座席のまわりをカーテンで閉じられ、

個人の空間が守られますが、

夜行バスの中でも、

少しでも心地良く眠るために大切だなと感じ、

百均で揃えたアイテムでした。


★どこぞの入湯施設を利用しない場合は、

体の汗拭きシートが、便利です。


夜行バスは、夜の出発で、

早朝に目的地に着きます。

早朝に、施設で入湯する予定がない時、

また、そのような施設がない場所に、

上陸予定の時は、

体を清潔にしてくれます。


特に、夏場の汗ばむ季節の遠征には、

必需品でした。


★交通手段問わず、

  ツボ押し、マッサージアイテム。


ライブで飛んだり跳ねたり、

暴れまくるにしろ、

観光地をたくさん歩きまわるにしろ、

脚が疲れて筋肉痛になるので、

マッサージ用のツボ押しアイテムを、

持参していました🤣笑


博多駅前のバスターミナルから、

夜行バスに乗り、関西方面に旅立つ時に、

博多駅のハンズ[東急ハンズ]で、

首のコリを揉みもぐす、

マッサージアイテムを買いました。


リュックの中に入れ、

旅立ったことを覚えています。


重い荷物をパンパンに詰め込んだリュックを、

背負って行動していたので、

首や肩のコリを揉みほぐすアイテムが、

欠かせませんでした。


また、足の裏の土踏まずを刺激する、

マッサージ用のツボ押しアイテム、

ゴルフボール大の物を、

荷物の中に忍ばせていました。


靴を脱いで、

足の裏でコロコロしていただけでも、

土踏まずに刺激を与え、

足の疲れが軽減していたことを覚えています。


ビー玉サイズの物でも、

足の裏でコロコロ転がし、

土踏まずを刺激すると、

かなりリラックス出来ます。

私個人的に。


   ★タブレット端末や文庫本

  (持て余した時間を有効利用)


電車やバス、飛行機などの待ち時間を、

有意義に過ごすため、

タブレット端末や文庫本を持っていると、

便利でした。


大きな都市部の駅や空港の場合、

公共のWiFiが、無料で使えます。


公共WiFiのキーワードを入力すれば、

自身のタブレット端末で、

インターネット利用も出来るので、

YouTubeなどの動画を観たりして、

空き時間を過ごしていました。


公共WiFiがない場所で発生する、

空き時間を埋めてくれるのは、

本屋で買った文庫本でした。


また、私の場合は、

ホテルに宿泊する時は、

いつもホテルの無料WiFiが使える、

インターネット利用可の部屋を選んでいました。


ホテルの部屋で、

手持ちのタブレット端末で、

観光地の施設のホームページを見て、

入館時刻を調べたり、交通アクセスを調べたり、

観光に関する情報集めをしていました。


  お寺参拝時の注意点

特に、

お寺に収蔵されている仏像様たち御一行様は、

期間限定で、

他所の博物館に大移動し、

出張展示されたりします。

 

時期によっては、

出張中でお留守の可能性もあるので、

宝物殿の仏像様たちが、

ゴッソリいないことも有り得るので、

仏像鑑賞を目的にしたお寺参拝に関しては、

仏像様たちのスケジュール確認は、

特に、大事でした✨


  ★iPod shuffle[音楽再生機械]

好きな歌手様の歌ばかりを詰め込んだ、

iPod shuffleを持ち歩き、

高速バスの乗車中や飛行機の中などで、

ずっと聴いていました。


バスガイドさんがいるような、

旅行のバスツアーと違い、

自分で高速バスの乗車予約をして、

高速バスに乗る場合は、

乗車中、無音なので、耳が暇になります。


手持ちの音楽再生プレーヤーで、

ずっと音楽を聴いていました。


飛行機の中でも、同様です。


  ★折り畳み傘

旅先で急に雨に降られ、

旅先の雑貨屋さんに駆け込み、

急遽、予定になかった雨傘を、

買うことになりました。

予想外の出費です。


旅から帰宅後、

無駄遣いしたなぁ…と思ったので、

それ以降は、

たとえ荷物になっても、

晴雨兼用の折り畳み傘を、

自宅から持参するようになりました。


  ★御朱印帳&100円玉専用小銭入れ

ライブ参戦やコンサート鑑賞、

観光地の観光がてら、

旅先の神社やお寺に参拝していました。

その証に御朱印を頂いていたこともあり、

御朱印帳も、

いつも必ず持ち歩いていました。


御朱印帳を開くと、

その時の旅の記憶、想い出も、

同時に蘇ってくるので、

旅先の神社仏閣で頂いた御朱印は、

旅の記録であり、記念にもなっています。


神社仏閣参拝用に、

100円玉専用の御朱印用小銭入れも、

持ち歩いていました。

初穂料が300円の神社が多く、

100円玉を事前に用意して準備しておくと、

神社やお寺の授与所で、

御朱印をお願いする時に便利でした。


常日頃から、御朱印用に、

100円玉貯金をしていました。


御朱印帳は、

自分の死後、天に召される時、

魂になった後、あの世までの道中を、

自分が過去に参拝して御朱印を頂いてきた、

社寺の神様仏様たちが、

守ってくれると聞いたことがあります。


自分の死後、

自分の棺桶に御朱印帳を入れてもらう気、

満々です🤭笑


それを考えると、

とても欲深い煩悩の塊です🤣笑


ライブ開演前、コンサート開演前には、

いつも会場近くの神社に参拝し、

ライブ・コンサートの成功祈願していました🙏


今は、お城でも、

登城記念に御城印というものが貰えるらしく、

各地のお城にも登城していたので、

私も、登城記念に御城印もらいたかったな…と、

切なくなってしまいました(;^-^)


もし今も、

アクティブにライブ遠征していたなら、

御城印帳も持ち歩いてると思います🤣笑

登城するたびに、

御城印お願いしていただろうなと、

ふと思ったりします。


  ★双眼鏡

ライブやコンサートなどのステージを観る場合は、

座席がステージから遠い時もあるので、

そんな時は、双眼鏡が大活躍しました。


野鳥の会のごとく、双眼鏡を首にかけ、

推し様のステージ上での表情を、

チェックするためにも、

双眼鏡が必需品でした🤣笑

(推しは、野鳥か??)


  ★デジタルカメラ

ライブ会場、コンサート会場の建物の裏側には、

ツアートラックが、何台か駐車しています。


ステージに立つ歌手様のビジュアル写真や、

歌手名のロゴとツアータイトルが、

鮮やかに華やかに印刷されたツアートラックを、

ライブ参戦記念に、撮っていました。


熱狂的なヲタクには欠かせない、

ツアートラック激写タイムの時間です。📸


観光地でも、

記念の想い出写真をたくさん撮るため、

デジカメが欠かせませんでした。


  ★保険証のコピー

もし、旅先で体調崩して、

現地の病院にお世話になることがあったら…と思い、

念のための備えとして、持ち歩いていました。


実際には、

帰路の途中、移動中の電車の中に、

ウッカリ置き忘れていた荷物を、

後々、駅員室で受け取る際の身分証明に、

役立ちました🤣笑


  あとがき


以上が、

全国ツアーを開催する推しを追いかけ、

熱狂的なヲタ活、 ライブ遠征までしていた頃の、

若かりし頃の乙女だった私の、

個人的な旅の必需品でした。


一人旅バンザイ🙌


泊まりでなくとも、

県南で暮らし、

隣県の佐賀や熊本に近いこともあり、

全都道府県ツアーの際は、

新幹線や特急に頼らずとも、

快速乗車で、3県に日帰り参戦可能で、

ライブ参戦・コンサート鑑賞出来ていたのは、

ファンとして、

とても恵まれていたんだろうなと、

今となっては思います🤗


全都道府県ホールツアーを実施し、

地方にまで来てくれて、

ライブ公演してくれるのは、

地方民として、とても嬉しいものでした♪


宮崎公演のライブ参戦の時は、

高速道路のバス停で、

宮崎方面行きの高速バスに乗り、

ライブ終了後に、

高速バス乗り場に向かい、

福岡方面に日帰りしたこともあったので、

今思うと、

ホント、アクティブなヲタクでした🤣笑


長崎公演の時も、

ライブ開演時間前に、

眼鏡橋を鑑賞するなどして観光も楽しみ、

高速バスで、日帰りした記憶があります🤔


それ以外は、

大分では、臼杵公演参戦の際、

臼杵石仏鑑賞のために1泊。

鹿児島では、霧島公演参戦の際、

霧島神宮参拝のため、1泊。

当時は、

御朱印帳持っていなかったことが、

悔やまれます。


山奥に社殿を構えた霧島神宮の、

荘厳な雰囲気が、最高でした。


九州エリア、全制覇しました!👍🏻


帰宅後にドッと疲れるから、

元々、旅行嫌いなインドア派でしたが、

生き甲斐となるライブ参戦があったからこそ、

各地を一人旅までするほどの行動力が、

芽生えたのだろうなと考えます。


楽しい想い出作りが出来ました♪🤗

ありがとうございました✨


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