好きな恋愛映画は?
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恋愛映画に関しては、私が常日頃好んで観るジャンルではありませんが、名作と呼ばれる作品[ローマの休日]と[TAITANIC]を鑑賞したことがあります。
というわけで、ここに紹介しておきます。
[ローマの休日]
イタリアの街、ローマを舞台に、アン王女と新聞記者・ジョーの、甘酸っぱくて切ない、立場を超えた身分違いの秘めた恋を描いた作品です。
オードリーヘップバーン演じるアン王女と、グレゴリーペック演じる新聞記者のジョー。
身分も立場も超えた2人のラブロマンス。
王女としての日々の激務に疲れたアン王女。落ち着く薬を打ってもらい、休もうとするも、興奮冷めやらず、隙を見て、ローマの街へと抜け出てしまう。
やがて、街の中で薬が効き始め、意識を失いかけたアン王女。彼女の面倒を見たのが、新聞記者のジョーだった。
アン王女の正体に気づいたジョーは、アン王女のスクープを!と内心で企てるも、アン王女と行動を共にし、同じ時間を過ごしていくうちに、やがて、2人は心惹かれ合い・・・。
というストーリー展開となっています。
2人でローマの街を巡りながら、[真実の口]というオブジェに手を入れるシーンが、印象に残っています。
新人だった女優、オードリーヘップバーンの出世作としても有名な作品のようです。
TAITANIC
恋愛映画といえば、豪華客船タイタニック号で出会い、惹かれあった男女、画家志望の青年、ジャックと上流階級の娘、ローズの恋愛ストーリー、[TAITANIC]も思い浮かべます。
ハリウッドスター、レオナルド・ディカプリオの出世作のようです。
2人で船上の先頭に立ち、女性が両手を広げるシーンが印象的で有名ですが、そんな2人が乗った豪華客船が、氷山にぶつかり、沈没していきます。
沈没してゆく船の上で、2人は、一体どうなるのか!?どうするのか!?船が沈没し始めてからは、ハラハラドキドキの展開でした。
公開当時は、映画館で鑑賞したことを、薄ぼんやりと覚えています。
途中、涙腺を刺激されるシーンもありました。
というわけで、私の印象に残っている恋愛映画は、[ローマの休日]と[TAITANIC]です。
どちらも名作と呼ばれる作品で、最後には、心に切なさが残ったことを覚えています。