私を構成する映画3選

*洋画[ホームアローン]シリーズ

*洋画[バック・トゥ・ザ・フューチャー]シリーズ

*アニメ映画。スタジオジブリ作品。

[となりのトトロ][火垂るの墓]など。


飽きもせず、テレビで放送される度に観てしまうくらい何度も鑑賞して、私の人生に定着している作品です。


どちらかといえば、邦画よりも洋画派です。洋画に関しては、字幕ではなく、日本語吹き替え版で、声優さんの演技込みで作品を楽しみます。


ジャンルは、観ていて楽しい気持ちになれるコメディー作品やファンタジー作品を、特に好みます。


映画鑑賞は、映画館よりも、自宅のテレビで楽しむことが多いです。


ホームアローンシリーズ


ホームアローンシリーズの主人公は、大家族で暮らす1人の少年です。


家族での外出の際、1人だけ家に取り残された少年が、自宅に侵入してくる泥棒たちをやっつけるために、家の中にあれやこれやと罠を仕掛けて奮闘する、痛快コメディー作品です。


仕掛けられた少年の罠にまんまと引っかかる泥棒たちの姿が、また面白くて笑えるのです。


Xmasの時期にテレビで放送されるたびに、いつも楽しく見ていました。


マコーレ・カルキン主演の1は、映画館に観に行って、パンフレットを買ったことも、薄ぼんやりと覚えています。


バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズは、友人の科学者ドクが作ったタイムマシーンに乗り、青年のマーティが時空を行き来し、身の回りで起きる問題の解決に奔走する、SFアドベンチャー作品です。


青年マーティと科学者ドクの軽快なコメディータッチのやり取りが、観ていてとても楽しくて好きです。


主演のマーティを演じるのは、マイケル・J・フォックスです。


日本語吹き替え版に関しては、複数の方々が、声を担当されています。演じる声優さんによって、登場人物に対する印象やイメージが変わるのも、日本語吹き替え版ならではの面白い所かもしれません。


[タッチ]の上杉達也役や[キテレツ大百科]のトンガリの声でもおなじみの声優、三ツ矢雄二さんによる日本語吹き替え版が、私にとっては1番馴染み深く、心に残っています。


となりのトトロ

スタジオジブリのアニメ映画作品も、テレビで放送される度に必ず視聴していて、馴染み深いものがあります。


中でも、やはり、[となりのトトロ]の世界観に、子どもながらに強く惹かれていました。


田園風景広がる田舎で父親と暮らす姉妹。サツキとメイ。

2人は、大自然の中でトトロという大きな体の生き物に出会い、トトロとの触れ合いを楽しみます。


ある日、まだ幼いメイが、遠くの街の病院に入院している母親に、会いに行く決心をします。トウモロコシを1本担いで街の中を1人で走り、途中で迷子になったメイ。


慌てたサツキは、行方不明になったメイを探すために、トトロにお願いをします。


サツキは、トトロが呼び寄せたネコバスに乗り、メイを探します。


他の人間には一切、姿が見えない、田畑を縦横無尽に自由に駆け抜けるネコバスに、私も乗ってみたいな~と、フサフサのネコの毛並みに覆われた車内の座席、乗っていて気持ちよさそうだな~。と、子どもながらに夢見ていた作品でした。


トトロの大きなお腹に乗って、トトロの大きなお腹にしがみついて寝てみたいなぁ、トランポリンのごとく、トトロのお腹の上で勢いよく飛んだり跳ねたり弾んだりしてみたいな~。


と思っていた子どもの頃でした。


火垂るの墓


スタジオジブリ作品の中でも、感情が揺さぶられ、強いインパクトを受けた作品は、[火垂るの墓]です。


毎夏、終戦の時期に放送されていた作品です。戦火の中で母を亡くし、力強く生き抜こうとした幼い兄妹、清太と節子の姿に強く心を揺さぶられ、テレビで見るたびに、涙が止まらなかったことを覚えています。


戦争のない時代に生まれ、平和であることの尊さやありがたみを、ヒシヒシと感じていました。妹を想う兄の心情に触れ、アニメとはいえ、毎回、涙無しには観られなかった作品です。


噂をすれば、近々、スタジオジブリ作品の[崖の上のポニョ]が、放送されるようです。


映画というものは、観る者の心を豊かにし、感性を育む、素敵なエンターテインメントだなと感じさせられます。


最近は、[ジュマンジ~ネクストレベル~]と[スーパーマン]の2作品を、新たに鑑賞しました。

わたしを構成する映画3選

 

 

 

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