紫雲山頂法寺「六角堂」(京都) | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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がんばりや長女タイプのアラフォーさんが、運命の彼と幸せになり、赤ちゃんを授かり夫婦円満で愛されることをサポートします。ブロックをリーディングで読み取り、ヒーリングやアファメーション、天然石とのワーク、クリスタルボウルなどで、変化を促します。


以前にもお邪魔したことのある、京都の六角堂・・・☆(過去記事にリンクします)

天気のよい日に、また伺ってきました。



クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」


クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」


聖徳太子が子どもの頃から大切に持っていた「如意輪観音像」が


「ここにとどまって、衆生の救済にあたりたい」


と聖徳太子に告げたことからできた六角堂は「いけばな発祥の地」。


境内の北側には、聖徳太子が沐浴した池の跡というのがあり、

この池のほとりにお坊さんが住んでいたので「池坊」、


そしてこのお坊さんが朝夕、お花を供えていたのが

いけばなの始まり、ということなんです。



クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」


聖徳太子ゆかりの地は、

大阪の四天王寺もそうでしたが

・・・☆☆(過去記事にリンクします)

地に足がしっかりつく、

安定感のあるエネルギーを感じます。






あとは、その都市の要所をおさえて寺院を立てていらっしゃるのだな、とも感じます。

つまり、「その都市を護る」という意味もあったのでしょう。



クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」


京都の「へそ」、中心地にあったということで、この石の名前は「へそ石」。

もともとは門前の六角通りにあったけれど、明治時代にこちらにずらしたそうです。


今回気になったのは、こちらの仏像。



クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」


クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」



こちらにある仏像やお地蔵さんは

「衆生の救済にあたりたい」とか「参拝者の願いをかなえてあげよう」とか

優しいエネルギーを感じます。


そしてこちらの柳。


クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」

お妃を探していた嵯峨天皇が、「六角堂の柳の下を観よ」という夢の中でのお告げに従い、

こちらに来たら絶世の美人が本当にいたのだそうで、


その伝説にあやかろうと、柳の枝2本におみくじを結びつける人がたくさんいるのですが、


考えてみれば実は私も、貴船神社の縁結びツアーの直後、六角堂をお参りさせていただき

その帰り道に京都オフィスを見つけました。ダブルでご利益をいただいたのかもしれません。

ありがたいことです。


この柳の枝、「欲張って3本におみじを結ぶとややこしいことになるから2本で」と

お花の先生にアドバイスいただきました。パー


立ち寄ることがあれば、縁結び祈願してみてください。アップ


で、おすすめはその裏のスターバックス。


クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」

この角度から六角堂を見ることができます。夜景もキレイ。


◆アクセス◆

京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248・・・☆☆☆(六角堂のHPへリンクします)

京都市営地下鉄「烏丸御池」5番出口3分

阪急京都線「烏丸」21番出口徒歩5分

拝観時間は朝6時~夕方5時まで