おはようございます。東京は快晴の朝です。
今朝は、この言葉がピンときました。
「放てば手にみてり」
曹洞宗の開祖、道元禅師の言葉だそうです。
「さまざまな思いや執着を手放し
心を空にすれば
大切なものを得ることができる」
私なりに、現代風に解釈すると
ガラクタを捨てスペースを空けると、
新しい何かが入る余地ができる、ということでしょうか。
ガラクタは物質的なものだけでなく、
雑多な思いなど、目には見えないものにも当てはまります。
手放してみれば
なんで自分はあんなものに執着していたんだろう!?
と気づくこともたくさんあります。
年末大掃除は、ぜひ自分の内側にも行ってあげて
スッキリ!といきましょう。