漠然とした期待感の出所 | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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がんばりや長女タイプのアラフォーさんが、運命の彼と幸せになり、赤ちゃんを授かり夫婦円満で愛されることをサポートします。ブロックをリーディングで読み取り、ヒーリングやアファメーション、天然石とのワーク、クリスタルボウルなどで、変化を促します。

以前、セッションで


「私には、なぜか知らないんですけど


自分には何か大きな才能があって、


それを開花させると、何かすごいことが


できちゃうんじゃないか、っていう


漠然とした思いが、子どもの頃からあるんです。


でも、それが何かがわからないし、


そもそも、何を根拠にそう思っているのか、


さっぱりわからないんです」


というご質問の原因をリーディングしたときのこと。



私に見えてきたのは、


新生児用のベッドで寝ている


赤ちゃんに、かわるがわる話しかける


ご夫婦の姿でした。


「この子は何か、大きな才能を持っているんじゃないかな」


「そうね、何だか大物になりそうな泣きっぷりだものね」


・・・お父さんと、お母さんでした。



お父さんとお母さんが、その方が赤ちゃんの頃に


大きくて漠然とした「期待」のエネルギーを


注いでおり、それをその方は持ち続けていたのです。



「原因がわかってスッキリしました。


私、漠然とした期待には、応えません」


とのことで、そのエネルギーはお掃除させていただきました。



その後、「何かを成し遂げられていないのではないか」という


罪悪感も、すっきりなくなったそうでした。



赤ちゃんは本当に、非言語コミュニケーションに敏感だと


実感した出来事でした。


※許可をいただいて掲載しています。