「キック・ミー」以外にも、心理ゲームはいろいろとあります。
「はい、でも」
これは、相手に相談を持ちかけておきつつ、
回答をいろいろ言ってくれると
「はい、でも」
「はい、でも」
と次々に反論する、というもの。
職場の上司と部下の関係性でよくあるそうです。
次々に反論されるのを真に受けていると
「人が親切に答えているのに、
なんだその態度は!」
と切れたくなってしまうかもしれません。
反論する人は、そのような状況を作り出すことで
「私もあなたもOKではない!」ということを証明したい、
ということが目的なので、
これも、ゲームだなと気づいたら、
のらないこと。
Q&Aリーディング&ヒーリングのセッションでは、
「はい、でも」の状況になってしまう
原因をオーラの中から探し出して、
変容を促すことも可能です。