クレアボヤント・ヒーラー&交流分析士 | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

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がんばりや長女タイプのアラフォーさんが、運命の彼と幸せになり、赤ちゃんを授かり夫婦円満で愛されることをサポートします。ブロックをリーディングで読み取り、ヒーリングやアファメーション、天然石とのワーク、クリスタルボウルなどで、変化を促します。

最近、ブログに心理学(交流分析)と

リーディング、ヒーリングの融合的記事を

たくさん書いていましたが、

先日「交流分析士2級」試験に合格しました。


交流分析は1950年代半ばに、

アメリカの精神科医エリック・バーン博士によって、

精神分析を土台とし、

人間性心理学を取り入れて開発された、

人の心と行動を快適にする心理学です。

(日本交流分析協会HPの説明より)


私は大学で心理学を専攻したので、

交流分析についても

概要を学んでいたのですが、

今回しっかり学びなおした理由は、


ブログで書いているように、

リーディング&ヒーリングのセッションで

交流分析の視点を日々活用しているからです。



「結婚したいけど、なかなかできない」

「恋愛できない」「男の人が苦手」

「仕事で成功できない」・・・


など、さまざまな相談にいらっしゃる

クライアントの方々にリーディング&ヒーリング

させていただくと、大元の原因には

過去世での体験のほか、

幼少期の体験やトラウマがあることが多く、


リーディングで原因を特定し、

ヒーリングでエネルギーの変容を

促すお手伝いをさせていただくのですが


セッションを行っていくうちに

「これって、大学で学んだ交流分析が役に立つアップ

と気づいたのです。



リーディングは知識で行うものではなく

中立な立場で行うものなので、


リーディングの際に直接役立つというよりは、

ヒーリングを行う際、重要なポイントを

おさえることができるという点、


それから、お客様に説明する際に

交流分析の知識を交えてお話させていただくと

スムーズに伝わるので、その点で役立っています。


心理学を学んだ大学時代、

「いつかカウンセラーになりたい」と

思っていたのですが、


そのためには私の場合、

一般企業での社会人経験があった方が、

たくさんのお客様の悩みを実感を伴って

理解することができるのではと考え、

卒業後一般企業に就職しました。


交流分析の試験も、

学生時代に受けてもよかったのですが

「社会経験を積んだ後、いつか仕事に

役に立つときが来たら受けよう」

と思っていました。


紆余曲折ありましたが

22歳当時の思いが、こんな形で実現するとは。

しかも、当時は名前も知らなかった

「クレアボヤント・ヒーラー」になるとは。


ひとは、生まれる前に決めた道に

ちゃんと乗っているものなんですね。



心理学の素養を持つ「クレアボヤント・ヒーラー」として

これからも、誠実にセッションを行っていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




クレアボヤント・ヒーラーTaeの「エネルギー観日記」