「そろそろ、コチラの神社にお参りすると良い」
というタイミングがやってくると、
その神社に関する情報が、
そこかしこからいつの間にか集まってきます。
三峯神社も、そうでした。
タイミングが巡ってきたのかなと思ったら、
トントン拍子に話が進み、参拝することに。
富士山と共に、東京に強いエネルギーを
注ぎ込み続けている、秩父に位置する三峯神社。
ご祭神はイザナギノミコト、イザナミノミコトのご夫妻です。
かつては山岳修験の聖地であり、
江戸時代には災難よけの神様として
大人気だったそうです。
「強い生命力エネルギーが立ち上り、
困難を乗越えて、前に進むパワーが湧く」
「縁結びにもご利益がある」
と聞きました。
早朝に出発し、到着後まずは・・・
山菜天ぷらそば!笑。
なんだかですね、
三峯神社へお参りした方の
ブログを見ると「まずは門前でお蕎麦を食べました」
という話から始まることが多く、
何でだろうと思っていたら、理由が分かりました。
東京あたりから出かけると、朝に出ても、
到着はお昼前になるんです(笑)。
ということで私もまずは山菜てんぷら蕎麦を
いただきました。
手打ち蕎麦、美味しかったですよ。
三峯神社の眷属(けんぞく)はオオカミです。
こちらの神社を開いた
ヤマトタケルノミコトが初めてこの地を訪れたとき、
案内したのがオオカミだったんですって。
生命力エネルギーが立ち上る
エネルギースポットの証、
まっすぐ立ち上る木々。
クリアなエネルギーが
辺り一帯に漂っています。
随身門。1691年にできたそうです。
ちなみに、振り返るとこんな景色が広がっています。
随身門前のオオカミさんたちは、
黄色の前掛けでおめかし。
なんか可愛い。そこに、
こんな風に、神々しい光が降り注いでいます。
門をくぐり、拝殿へと向かいます。
つづく。
◆アクセス◆
埼玉県秩父市三峰298-1
車だと、関越道 花園ICから国道140号を
1時間半ひた走るとつきます。
東京方面から電車だと、
池袋から西武特急「ちちぶ」で
「西武秩父」駅まで80分くらい。
そこから「三峯神社」ゆきバスで約70分。
バスは平日・1日3往復、休日は1日5往復
神社のHPがとても詳しいです。