今日、5月10日を塩竈神社は
塩竈桜の日とし、
祈願祭を行うそうです。
塩竈桜は、塩竈神社に約60本。
その中で27本が、天然記念物に
指定されています。
堀河天皇が歌に詠み、平安時代には
その存在が確認されていたという塩竈桜は、
小手まりのような花が特徴的。
35~50枚の花びらが集まって、
手まりのようになっているそう。
「かわいい~」
「すごくかわいい~」
「来てよかった!」
と、訪れた方々が
木の周りに集まり
写真を撮っていると
なんだかキラキラしたエネルギーが
降ってきて・・・
見上げると、枝に精霊さんが座り、
ニコニコしながらその様子を
見ているのが分かりました。
お姫様のような姿の、女の子です。
自分を見に来た人達が
喜んでくれるのが
とても楽しい様子。
こちらの木は、2月にお邪魔したときよりも
生命力エネルギーが強くなっていました。
近くにいるだけで、元気になる感じです。
グラウンディングも強く、木の正面の
この付近から
ぐいぐいっと、力強いエネルギーが感じ
られました。この下にも根が張っているのでしょう。
大地のエネルギーが激変する中、
元気に美しい花を咲かせてくれて
ありがとう!です。
アクセス◆
宮城県塩竃市一森山1-1
仙石線「本塩釜」駅 徒歩15分
仙石線は、「あおば通」駅から、本塩釜駅の1つ先の
「東塩釜」駅まで運行されています(5月8日現在)。
仙台駅から本塩釜駅までは
各駅停車で約28分。