この仕事を始めて４年目を迎え、
リーディングの仕事を始めた直後と、何が変わったかなと
いろいろ考えてみたらいろいろあったのですが、
一番大きいのは
「自分の親を、中立にリーディング、
ヒーリングできるようになったこと」
かなと思います。
リーディングをする時は、自分のオーラが非常にクリアでないといけません。
なぜなら、自分のオーラ越しに相手のオーラを見るので、
自分のオーラがクリアでないと、相手がよく見えないから。
なので、まずは自分のオーラをいついかなるときも
とてもキレイな状態に保つことは、オーラリーダーの
必須条件なんです。
例えばリーディング中に、リーディングしている側のオーラが
様々な想念のエネルギーで一杯になってしまったら、
中立なリーディング、ヒーリングはできませんし、
それではプロといえません。
お客様の親子関係を読む時は、自分は当事者ではありませんから
冷静に中立を保つことができますが、
自分の親となると、やはりいろんな思いが湧いてきやすくて、
最初はあまりリーディングしてみたくなかったのですが
でも、ある日冷静に自分の親をリーディングしてみたら
「あの時あんなことを言われたのは、こういう原因があったからなのか」とか
「親も、こんなことで悩んでいたんだ」ということがわかり、
相手への理解が深まると実感しました。
それが私自身にとって、とてもよかったので
今年は母の日、父の日の遠隔ヒーリングを企画したんです。
そして実際に、ヒーリングを依頼してくださった方々から
「親のことを深く理解できてよかった」という感想を
いただくことができて、本当に良かったと思いました。
こんな風に、どなたかのお役に立つことができたとき
オーラリーディング、ヒーリングの仕事をしていて
よかったと思いますし、
自分の使命を全うしようという気持ちになります。
ところでリピーター様のプチプレゼントですが、
セッションの合間にちょこちょこ連絡させていただいて
半分くらいのお客様にはご連絡つきましたが
これからの方も多々いらっしゃいます～。
もうちょっとお待ちくださいね。