「これはTaeちゃん向きでは」と、
友人がお芝居のチラシをくれました。
タイトルは
「スピリチュアルコミックショー
『ダウト』」
観にいってみると、
「池袋第7女子刑務所が、秘密の観光スポットとして
裏バスツアーに組み込まれる!?」
という設定のもと、スピリチュアルっぽい要素あり、
笑いあり、ダンスありのにぎやかなお芝居でした。
日曜日まで、下落合のTACCS1179
というシアターで公演中なので
ネタバレ的なことは書きませんが・・・・・・。
久しぶりに生でお芝居を観て分かったのは、
「お芝居を観ると、第5チャクラが活性化する」
ということです。
「何かを表現すること」「伝えること」を
我慢したり、自分に許さなかったりしていると、
第5チャクラ(のど元、コミュニケーションを
司る)が閉じてしまいがち。
そうするとストレスが溜まってしまいます。
でも、ライブでお芝居を観ると、
「表現してみようかな」
「言ってみようかな」という気分に
なれるかも知れません。
それは、舞台で演じている役者さんたちの
「表現すること」「伝えること」への
高い許可レベルに良い刺激を受けるから。
以前のブログで「ソウルの明洞へ
行ったら、そこにいる人たちとチャクラが
情報交換を始めて、自分を磨くことへの
許可レベルがアップした」という話を
書いたことがありますが、それと同じ。
「表現すること」への許可レベルが
高い人たちに触れると、自分自身の
許可レベルも自然に上がります。
ポイントは、深刻なテーマではなく
ゲラゲラ笑って観ることができる
お芝居を選ぶこと。
楽しい気分になり笑顔でいられれば、
自分自身のエネルギーレベルもアップして
「引き寄せの法則」的にもGOODですし。
それから、もう一つ気づいたのは
役者さんと見ている人たちの
エネルギーが一体となって、
ライブのお芝居って出来上がるんだなあ、
だから、毎回ちょっとずつ違って
面白いんだな、ということ。
さらに、「過去世でも、石の階段の屋外
シアターで、このお客さんたちと
一緒にお芝居を観たことがある」
と思い出したのも興味深かったです。
たまたまその時は、そういう人たちが
集まっていたのだと思いますが、
こんなこともあるんだなーと
ビックリしました。やっぱり、
いくべき時に、いく理由のある人が
集まるんですね。
そんな風にいろんな発見があったので、
また生でお芝居を観にいってみようと
思ってます。
あ、ひとつだけなら書いても大丈夫かなあ・・・・・・。
お芝居の中で、死んだひとからのメッセージを
伝える、いわゆる「イタコ」のシーンが
あるのですが、皆が想像する
「イタコ」ではない方法で表現されており、
ピンポイントでウケました(笑)。
それを観ていて思い出したことが。
私はちゃんと学校に行って訓練する前、
いろんな人からのメッセージを突然
拾ってしまうことがありました。一番ビックリ
したのは、仕事の打ち合わせ中に、
打ち合わせ相手の、20年以上前に亡くなった
おじいさんのメッセージを受け取ってしまったこと。
私のハイアーセルフを通じて
おじいさんがいろいろ話しかけてきたので
「おじいちゃんがこんなことをいってるよ」と、
亡くなったときのシチュエーションやら
孫への説教やら、3人称で伝えたら
それが全部あってて、皆でビックリしました。
結局3時間くらいとまらなくなって、その日の
打ち合わせは中止になったんですけれども(苦笑)。
そのおじいさんは、晩御飯の直前に亡くなったため
すごくおなかがすいていたそうで、聞いていたら
私もお腹がすき、話おわってから
たこ焼きを1パックぺろっと食べました(笑)。
今は学校でしっかり訓練したので、メッセージは
コントロールして受取ってますが。
あ~、ついつい脱線してしまいました。
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