日時が流れるのがとても早い

前回の投稿からかなり日にちが
空いてしまった



おはようございます。
誰もが訪れる事ができる
『田舎の保健室』
準備室室長、ナースたえこでございます

昨日は
『山口県看護研究学会』
が開催されました。
日頃から、タイトな業務の中、研究に励むそれぞれの医療施設の職員の姿に頭が下がります。
素晴らしい発表の後は、特別講演。
『拡大する看護の役割』
~つながる・さしえる・作りだす在宅~
をテーマで特別講演。
講師はもちろん❤️
訪問看護師レジェンド
マギーズ東京センター長
秋山正子先生



めちゃくちゃリスペクトしています!
このお方がいなかったら、
田舎の保健室は目指さなかった





看護の原点、真髄を貫かれずっと前進されている姿にとても勇気をもらっています。
今回のブログのテーマは
今回の講演の最後に言われた言葉。
今まで、訪問看護は、とくがんは
終末期に移行してから相談があり、
あっという間にお別れになります。
もっと早く相談が受けられて、当人の望む生き方、逝き方に寄り添えたら。。。
本当の意味の
『アドバンスケアプランニング』
(Advance Care Planning :ACP )
の重要性を何度も言葉を変えて
繰り返し伝えられました。
本来、本人はどこに居たいのか
本来、本人はどう過ごしたいのか
本来、本人はどう生きていきたいのか
本人と家族、
それから医療者、サービス提供者などが
一緒に対話し、そこに基づいて意思決定支援。
終末期になってからではなく、早い段階からがどれだけ大切か。。。
どんなタイミングの意思決定支援にも
看護師の活躍が期待されます。
改めて、秋山先生の講演を聞きながら、
わたしが目指す看護の道を示してもらえた時間でした





やっぱり大好きです❤
秋山先生





今回の学会には看護学生さんも100人くらい参加されてました。
そんな学生さんに紛れて、秋山先生のサインもちゃっかり頂きました❤
うふふふふふふふ









『拡大する看護の役割‼️』
看護師の可能性を信じて
看護したい看護師さん
大大大募集です➰



秋山先生
今回もありがとうございました❤