おうちフォニックス専門家
9才・5才のママ
たえです。
このブログでは
1日15分で小学生が
絵本をスラスラ読めるようになる
おうちフォニックスの方法を
お伝えします♡
私は発音が悪いから
おうち英語なんてできない･･･
と決めつけていませんか？
日本人に多いのが
英語の発音に対する
苦手意識ですよね。
でも、
結論から言うと
ママの英語力は
関係なく
子供がおうちで英語を
身につけることはできるんです。
完ぺきな発音は重要ではない
日本では、発音が
ネイティブみたいじゃないとダメ
という意識が
根付いていますよね。
でもね、
英語を話す目的って
何でしょうか？
英語は、
コミュニケーションツールの
1つです。
だから、
かっこよく話すことが
本質的な目的ではない。
相手との意思疎通をとって
気持ちや意見を
伝え合うことですよね。
まずは、ここを
忘れてはいけないのです。
非ネイティブが約8割
世界の英語人口は
17.5億人と言われています。
そのうち
ネイティブ話者は
たった3.9億人！
つまり、
英語を話す人の約80％は
英語を母国語としない
非ネイティブスピーカーなんです。
世界にいけば、
英語に訛があって
当たり前。
だから、
発音が完璧でないのは
全く恥ずかしい
ことではないのです。
デジタルの力を借りられる
とはいっても、
英語を学ぶときに
正しい音を聴くことは
とても大切です。
そんな時のために
オンラインツールを
活用しましょう。
わが家では
フォニックス学習も
絵本の多読も
オンラインで行っています。
正直、
発音がわからない単語も
出てくるのですが、
そこは、
オンラインの力に
助けられています。
親の役割＝環境作り
発音に自信がない
≠
英語ができない、
と気づいたでしょうか？
そこに気がつけたら
おうち英語ってそんなに
難しくないんです。
むしろ、
親にできることは
完ぺきな英語を
教え込むことではない。
子供が続けられる
環境作りやサポートの方が
親に求められる役割なんです。
発音がかっこ悪いから･･･と
おうち英語をあきらめるのは
もったいない！
発音以上に、
大切な親の役割があります♡
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