春分の日 占星術的1年の始まり | 理想の未来のために西洋占星術を役立てる 門田多惠

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3月20日 12時06分

太陽が牡羊座に入りましたキラキラ

 

 

牡羊座は12星座の始まり

 

 

太陽が牡羊座0度に入った時を春分と言います

 

 

西洋占星術に言えば

春分こそが1年の始まりになります

 

 

 

 

 

 

春分図は1年間影響すると言われています

 

 

アセンダントは蟹座

 

 

蟹座は活動宮なので

物事の展開は早く、勢いがあります

 

 

1年を見ていくポイントは春分・夏至・秋分・冬至

 

 

春分・夏至・冬至は全てアセンダントが蟹座で

1年を通して展開が早いです

 


ちなみに秋分だけがアセンダント双子座

 

 

双子座は柔軟宮なので

変わりゆくものを調整していく感じですね

 

 

1ハウスは国民を表します

 

 

1ハウスの始まりをアセンダントといい

アセンダントは蟹座

 

 

蟹座の支配星は月

 

 

そして、月も国民を表します

 

 

この春分は「国民」が強調されています

 

 

国民を表す1ハウスの月は冥王星とオポジション

 

 

冥王星は抜本的な変容を表します

 

 

国民=私達は

大変容していく1年になりそうです

 

 

この月と冥王星の緊張を

緩和しているのが太陽

 

 

太陽は9ハウスの終わり

10ハウスの始まりMCの近くにあります

 

 

太陽は首相

10ハウスは政府

 

 

政府から何らかの政策が

打ち出されるかもしれません

 

 

1ハウスの始まりであるアセンダントと

天王星がセクスタイル

 

 

天王星は改革

 

 

やはりここでも

「変わっていくこと」を暗示されています

 

 

気象的には

暴風や台風に注意が必要です

 

 

 

 

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