今日は小雨だったけど、腰の調子が良かったからバスで最寄り駅までお出掛けに行きました
そこでっ!
こんなことが……
おタエは最近、腰の骨を折らないように積極的にバスや電車では椅子に座るようにしてます
今日乗ったバスは結構混んでいて、丁度おタエの目の前の席が空いたので、周りを見ても優先すべき方もいらっしゃらなかったので通常席に座らせて貰いました
そしたら、すぐに生後半年位の赤ちゃんをだっこしているママさんとパパさんが乗ってきておタエの前に立ちました。
さぁ~~!ここでおタエの悪魔と天使が関ヶ原の合戦
天使ちゃん
『ちっちゃな赤ちゃん抱いて混んでるバスに乗るのは、おタエより辛いはず!おタエはまだ骨折してないのよ!あくまでも骨折予防で座ってるだけでしょ!なら譲るべき』
悪魔ちゃん
『何を言うぅ~~!おタエだって、骨折したら寝たきりおばちゃんになって予後が悪くなるんだぞ!』
てな感じで、バトった後次に停まった停留場でママさんに譲りました。
やはり、見た目健康な人と変わりないので、目の前に立ってる妊婦さんやだっこママさんや杖や歩行器を使用してるおじいちゃんやおばあちゃんには、健康なのに……としか目に写らないでしょうね……
席を譲りたくないわけでは無いけど、自分の体と目の前の人の体を比較したとき、どうしても目に見えない病は目に見える方に譲るべきなのか……
最近、要ヘルプ者のキーホルダーみたいの有るじゃないですか!
アレも考えたけど、アレに手を出したら自分を病人と認めてしまうって言うか……
微妙に自分を、もう一段階悪い方に進めてしまうような気がしてねぇ~~
まぁ、コルセットして周囲の安全を常に確保しながらなら、一人であたかも健康な人かのように歩けます。
それだけでも有り難い事だから、こんなことで悩むこと自体、心のちっちゃいおばちゃんなのかねぇ~~
ただ、旦那と一緒に居るときは、席を譲るとお前だって座っなきゃダメな体だろう!と叱られるので、目の前の方に心の中でごめんなちゃい
って叫んでます