時折出てくる・・・
まだまだ出てくる・・・
未投下の・・・
あの年(昨年)の・・・


20151225-2

チラっとダイジェスってから7ヶ月間の発酵熟成期間を経て・・・本編なーりー(「゚Д゚)「


【9月5日ど】

◎メンバー
おっちゃん(お岩ダンディズ1号様)、mm兄貴(お岩ダンディズ2号様)、たえちゃん
<下界サポート:taekoお姉さん(mm兄貴ワイフ)>

◎明神岳@北ぷす


20160426-1

上高地の夜明け。
taekoお姉さんとモヤる焼岳に見送られ・・・


20160426-2

本日最後に辿り着く予定のⅤ峰(右)を拝みながら、でっぱつ。


あの向こうはどないなってるんやろか・・・
あの向こうから見る景色はどないなんやろか・・・



な明神岳への期待と共に、楽しみにしていたモノがあった。


20160426-3

地図にひっそりと記載されている「ひょうたん池」だ。

朝も早よからガレっガレの急登を登り、草木の夜露で足下ずぶ濡れになりながらようやく辿り着いたー!




20160426-4

水面に虫がうようよしてる、ただの水溜りでアレ( ꒪⊖꒪)
出鼻をくじかれたわい(´;ω;`)

向こうに写ってるのは常念のほう。


20160426-5

静粛。
厳か。


20160426-6

(グレーの点々何だ?)前穂、北尾根Ⅱ峰、Ⅲ峰。
北尾根、憧れ(●´∇`●)人(言うが易し。)

経験したことのない、アンビリバボーハイマツ激漕ぎwith急峻の次に見えたアレにおののいたたえちゃんは


20160426-7

こんなん。


20160426-8

ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ
こんな岩の殿堂だとは思わなんだ・・・
デカすぎやろ、おい!

頭に叩き込んで来た(つもりの)Ⅰ峰ルートがぶっ飛ぶぶぶー。


20160426-9

おっちゃん、バットレスいんぐ。


20160426-10

ダウト岩オンパレード上部核心部。
どれもこれも脆いお岩さんで、掴むとポロっと抜け落ちるよー。
コエーよー(((((( ;゚Д゚)))))


20160426-11

嗚呼、お岩荒野・・・

3人でルーファイしながら、助け合いながらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


20160426-12

三角点も標柱もないⅠ峰の頂ぃーヽ(・∀・*)ノ

あるのは、いるのは、嬉しそうに笑っているのは、タフすぎるアラ還おっちゃんず(笑)

つーか、Ⅱ峰のとんがり、斜めってておがじぐね?


20160426-13

上高地から見えるⅤ峰の向こうの前穂、吊尾根、奥穂は何と荒々しいのだろう・・・
北穂がガスってたのがちと残念(´;ω;`)


20160426-14

奥穂の全容。
仁王のよう・・・


20160426-15

西穂へ続くギザギザ。

ディープインパクトな穂高の裏の姿であった・・・

振り返って


20150910-9

苦難Ⅰ峰。


20150910-7

Ⅱ峰は、見た目よりは比較的マイルド(笑)

そんでこっちは・・・


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上高地に向かって鳴いてるネコの後ろ頭(笑)
Ⅲ峰。


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荒野を行く。


20160426-18

上高地、梓川の眺めを堪能できる、ちょっとしたオアシス的なところも。


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ラストⅤ峰。


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荒野を行く。


20160426-21

Ⅲ峰、Ⅳ峰、いつかまた( ・∀・)ノシ

後はひたすら下るだけや~♪とルンやったのに・・・
気がとほくなりそうな、地味ィに延々と続く下りに


20160426-23

蝶の長塀尾根に、クドさとアクをプラスした感じ(苦笑)


20160426-22

ヤセ尾根やこんなんまで出てきて、この下りが一番の核心部やんo(`ω´ )o


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ヨタ郎、上高地発最終バスセーフで


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長時間、上高地でお待たせしてしまったのに、笑顔で出迎えてくれたtaekoお姉さんの「お疲れ様ぁ!」が沁みたなぁ・・・


20160426-26

序盤の足攣り危機を乗り越えて完登した、傷だらけのヒーローmm兄貴に拍手( ´ ▽ ` )ノ

厳しく温かくご加護してくださった北アルプスの山神様、朧げな憧れや夢を現実にさせてくれるおっちゃん、いつも優しいmm兄貴、お母さんみたいなtaekoお姉さんに感謝(^人^)

myお山ヒストリーに、色濃く深~く刻まれた、シビレ岩行・・・岩業?でありんしたっ。